>>934
そうだね
文語調の指導なるものはよくわかんないけど現代弓道講座の流派弓術の解説なんかではあんまり見かけなかった記憶

細かいことは口伝(対面)で継承して、書かれたものとしてはシンプルであった時代は「張り」という考え方は余計だったんだろうな
似た概念として詰合い、伸合い、持満あたりがあるけど、射法が必要最小限に緻密に体系化されていた中で、敢えてそこに付け加える必要性がない

弓道がスポーツ化したことによって的中ノウハウの一つとして徐々に概念化したのではないかとは思う