個人的には、現状だと、学生弓道経験者の方が、
許容力があるという意味で比較的まともなような気がしなくはない

ただ競技としての弓道を強調する傾向がわりとやっぱり強い場合があるので、
ある意味それは平和なこのご時世に闘争の弓を引いている、と言えそうな気はする
逆に平和なご時世だからこそかもしれんが(ついでにこの先どうなるか分からんが)

修練鍛練としての弓の方向性が、矢場の遊戯ではない弓道の理念のような気がする(妄想)
で、その修練の方向と内容を改めて考えた方がいいんじゃないかに
体配の妙な強調や、反対に当たれば体配どうでもいいとか、
会が長けりゃいいとか、そういうのは浅い話でしょ