現象を考えて自分に当てはめればいい

弓は離れた瞬間から弓手によって半時計回りに力が加わっていて
弦から筈が離れるときには少し捻じれている。

それと連動するように弦は本来弓の上下の中心に帰ってくるように
復元されるのだけどこれを出来るだけ弓の右側面近くに持っていく
ことで矢が的に向かった状態で射出される。

これが複合していない場合に矢を擦るように射出されてしまって
角度がついてしまい的より右方向へ飛んでしまう。

で、あれば君の狙いが正確であるならば矢どころは的より
右へ集まりやすい射形になっているということ。
結果修正するならば弓手という確率が高い。

手の内というか弓へのベクトルのかけ方が弱い。
弱いのであれば手の内なのか力のかけ方なのか離れる瞬間に緩んでいるのか。


道具がまずい場合はネットでの検証は基本的に無理じゃね?