全然関係ないけど、本多流の本の紹介をしてもらったから、最近よんだ本をお返しに書くね

「日置流雪荷派の弓 弓道回顧録(税別1600円)」が今売られているのだが、
戦前から台湾に住んでた武徳会の範士の方の書いた文章をまとめたもので、個人的には面白かった
「武射系統だから、平時の足踏みは二足が正しいはず」とか、
そういうことは別にどうでもいいんだなと、得心がいくような気分にはさせられた

あとまだ読んでないけど岡崎範士が無争論という本を出してたことに気づいたので、
一回売り切れると確保がめんどくさいからとりあえずぽちった
張替範士の遺稿集も出てたが普通の本屋だとあらかた売り切れてるかもしれんが
ツイッターでご家族の方にコンタクト取ればまだ入手できるかも