斜面系は徒弓、正面系は武者弓で当然当時の格は武者弓の方が上。
ポーンに成りたいのかナイトになりたいかみたいなもので。

武家社会が終焉して武士がやってたことに農民が憧れるっていう流れで
正面の方が人気が高く、同時に礼射があるため「教えることがある」ので
それがそのまま上下関係、組織運営にも適してたんじゃねーの?

個々人の有力射手の努力を否定はしないけど時代の後押しを
考えずに功績の評価だけでは寂しいきもする。