純粋にダーツを楽しみたいなら投げ放や常にハッピーアワーの投げ場に行く、
美味しいお酒や食事を楽しみたいなら、評判の良い飲食店に行く。
ダーツバーは、ダーツも飲食も高いが、おしゃれな社交場としての役割は前2者に勝る。
しかし、ダーツの値段や飲食のクオリティと比して、社交場という価値は劣後せざるを得ないのが現状。
そこで、ダーツバーが生き残るためには、ダーツを満喫クラスに安くするか、飲食のクオリティや価格を飲食専門店と同等にするしかない。
そうすれば、ダーツが安いだけの投げ場、おいしいものが食べられるだけの飲食店と比べて、
交流しながらダーツできるという付加価値がついたダーツバーを選ぶ人も増えるんじゃないか。
店員が横柄とか、内輪で盛り上がっちゃう雰囲気作りとか、ダーツバー固有の価値を毀損する店に人が集まらないのは当たり前。