だからコストとのバランスが大切なの!外壁にコストをかけ過ぎるのではなく、屋根もバランスよくコストをかけるの。
だから野地板は、無垢板を一枚物を貼る方が当然合板よりも強いし、特に屋根材下地は高温高湿度だから合板では不十分。
でも予算に制約があるならば、ルーフィング→合板→通気層→断熱材→垂木→無垢板→垂木でもいい。無垢板を一枚物にして垂木に打ち付ける方が合板よりももちはいい。
それに安い杉とか使えばいくらでもコストダウンできる。でもまつおとかそういうなんちゃって高高派の建築屋は屋根の話はしない。
それは知能が低い視聴者には壁や窓の話がわかりやすいからでしょ。詐欺師なのよ。高高といいながら、屋根断熱や通気はほとんどスルー。