枠組み壁工法は大部分がフィリピン工場ででつくられ、現場ではプラモデルをつくるようにパーツを合わせるだけだから、熟練した技術を必要としない。
在来工法はある程度はフィリピン工場で作られるが、主に熟練の職人が現場で組み立てるため、組み立てることができる職人が限られる。そのため、アイスマートにくらべ、グランセゾンの枠は少なく、施工待ちの期間がながくなる。 
営業はアイスマートをすすめるでしょ。グランセゾンのオプションをアイスマートでも採用できるようになってきているし、一条自体がアイスマートを売りたいんだとおもう。
※アイスマートが悪いわけではない。工場生産で、現場では簡単に組み立てられ、施工する人間による質の差も生じにくいことは素晴らしいこと。