D▲大阪連続婦女暴行、鹿島元社員…起訴事実認める▲

大阪市内のマンションに住む女性を狙った連続強盗婦女暴行事件で、強盗婦女暴行などの罪に問われた
大手ゼネコン・鹿島の元課長代理、桑田秀延被告(36)の初公判が6日、大阪地裁(中川博之裁判長)
であった。同被告は罪状認否で「間違いありません」と起訴事実を認めた。
検察側は冒頭陳述で、桑田被告が平成12年にレンタルルームで女性に暴行を働き、それから暴行を
繰り返すようになったと指摘。さらに、若い一人暮らしの女性を狙って、オートロックのきれいな
マンションを探すなど計画的な犯行だったことを明らかにした。
ZAKZAK 2004/09/06