C●襲った女性100人以上、強姦容疑の男が犯行をメモ●

大阪市北区のマンションで女性に乱暴し、現金を奪ったとして、大阪府警が強姦(ごうかん)などの容疑で
逮捕した元大手建設会社社員、桑田秀延容疑者(36)が、逮捕の際、女性約100人の住所や職業などを
メモしたノートを持っていたことが9日、わかった。
桑田容疑者はこれまでに「100人以上の女性を襲った」と自供、ノートに犯行を記録していたという。

これまでの調べによると、桑田容疑者は一人暮らしの女性を狙ってマンションを下見し、
かぎをかけ忘れた部屋の玄関やベランダから侵入していたという。
「仕事でストレスがたまっていた。押し入って女性を脅し、職業などを聞き出した」と供述している。
府警は近く、別の強盗強姦容疑で再逮捕する。
(2004/7/10/03:12 読売新聞)