21世紀になり世界がグローバル化、新帝国主義的な時代になると共に
民族主義的なものの排除する方向に進んでいました。
ところが最近それとは逆にアンチグローバル化、民族主義的なものを見直す契機が訪れています。
トランプ大統領の誕生がそれにあたるでしょう。
この契機によりこれまで否定的で戦争に結びつくイメージを植え付けられた思想が、実は
本来の人間主義的な、人間を尊重する思想であることにようやく人々が気づき、それらが国を政治を動かしたからです。
その流れに真っ向から敵対するのが、
中華思想による1つの中国を掲げる支那です。
これは聞こえは良いが、民族的アイデンティティを無視し、民族の自立、各々の存続を許さない考えなのです。
故にチベット族、ウイグル族、モンゴル族は、中華の名の下、弾劾され、生命、人権を迫害され続けています。
彼らにとっての中華、中華民族とは漢民族を指し
それ以外の民族は浄化されるべき対象です。
そんな危険思想の下現在の習近平政権で次の計画が着々と進んでいるのです。
その対象に日本も入っています。
具体的には尖閣諸島、沖縄がその対象です。
今、安倍首相が天皇陛下の力を借りて日本民族を1つにまとめようとしている理由がこれでわかりますね?