【アパート建築が止まらない 〜人口減少社会でなぜ〜】
全国で深刻化する「空き家問題」。とりわけアパートなどの賃貸住宅は5戸に1戸が空き部屋となる一方、新規の建築は増え続けている。
そのおよそ半数を占めているのが、住宅メーカーや不動産会社が提案する“サブリース”形式のアパート。
会社は、空き部屋があっても「30年家賃保証」するとして、土地を持っている農家などにアパート建設を提案。
土地の持ち主は税金対策にもなるしリスクも少ないと、多額の借金をしてアパートを建て、運営を会社にまかせる。
しかし、取材を進めると、想定されていた家賃が保証されないなどとしてトラブルが相次いでいる。
また、実際の需要を超えて、次々と新しい賃貸住宅が建設され、地域の空洞化が深刻な状態となる地域も出てきている。増え続ける「空き部屋」を通じて、日本の住宅政策のあり方を問う。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3648.html
 
【クローズアップ現代 アパート建築が止まらない〜人口減少社会でなぜ〜】

http://video.fc2.com/content/20150512eqAqPZ6b/&;tk=TXprek9ERTRNekE9