唐手は武士階級でもやってたのだから、漢字で表記するくらいは余裕で
出来たと思うし、仮に自分が漢字を書けなくても相手も漢字文化圏だから
書いてもらってそれを大事に持ち帰るでもいいだろうに。

例えば、教えてもらった突き、蹴り、投げ、歩法、呼吸法、発勁
それらの名称をたまたま教えてもわなくても、せめて門派の名前くらいは
一筆書き留めることくらは出来ると思うんですよね。でも戦前の記録で
白鶴拳なんてのは漢字はもちろん発音表記も見たことがない。

昔の沖縄では「白鶴」と文字で残したらブチ頃される法律でもあったんでしょうか?
縦鶴だと半頃しで食鶴だとブタ箱行きとか?w 技術は秘密でもせめて拳法の名前
くらい残しても良いと思うのですが、60を超える型はあれど門派の記録はありません。

>>375で詠春拳や蔡李佛拳がどうとか、彼は他にも白鶴拳のクーニャン歩がどうとか語って
いますが、もちろん詠春、蔡李佛、クーニャン歩、それらの名称も伝わってません。これだけ
ナイナイ尽くしの体たらくで、それでも尚中国拳法伝来を夢見れるのか理解に苦しみます。
というわけで今夜はおしまい。おやすみ。