>>404
固執してるのはお前らだろ






ダン・イノサント系統
ダン・イノサントが継承した系統。 シンプル・ダイレクト・ノンクラシカルを基本概念とし、不確実性極まる様々な状況を想定して截拳道を「究極の真実」と定義するに至ったリー自身の「Be Formless, Shapeless, Like Water」「When one has reached maturity in the art, one will have a formless form」「Walk On」などの言葉に表される思想や精神と截拳道の「以無法為有法 以無限為有限」の武道哲学を踏襲し、流れる水の如く留まる事無く自らを進化させ、究極的には形無き形・法無き法へと昇華させる限り無き道を歩み続けるという真義の元、振藩功夫を含む截拳道以外にカリ、シラット、USA修斗を稽古し、あらゆる武術や格闘技を研究し対策していたリー同様、実戦性を重視して様々な局面に対応すべく実践を重ねている。

テッド・ウォン系統
テッド・ウォンが継承した系統。 その内容は、フェンシングとボクシングの科学的な原理を抽出したリードパンチ「ストレートリード」を核として、フットワークを多用したリード側での攻撃が大部分を占める。振藩功夫の頃にあった接触法の技術は外されている。晩年、ブルース・リーはフェンシングではアルド・ナディ、ボクシングではジム・ドリスコルやジャック・デンプシー、エドウィン・ヘイスレットから多くの影響を受けている。