小島一志先生名言集

「僕は膵管の悪性浮腫で通院している癌患者だ。
血液検査も当然やっている。だから血糖値や尿酸値の数値もその時に
データとして出ているはずだ。
だが、僕は癌宣告されたショックで医者の話がほとんど耳に入らなかった。
かろうじて覚えている医者のセリフは余命10年という部分だけ。
通院先の病院に問い合わせたら血糖値を教えてもらえるかもしれない。
だが今はコロナのせいで医療が逼迫している状況だ。
こんな時に自分のエゴで病院に問い合わせを行ったらただでさえ忙しい
病院がますます忙しくなってしまう。
だから僕は自治体の特定健診を受ける決断をしたのだ」