代表師範は試合などに出ずとも、ご自身で語られている武勇伝の数々、例えば武道館の女性事務員を恫喝しただけで震え上がらせたこと、武道館の隣で練習していた高校生の柔道部部員を脅しつけて黙らせた事、古武道の老人師範を型稽古の中でも厳しい打ち太刀で頭に打ち付けたこと。
練習に来た元佐川道場や体験入門者を型稽古でも受けを取らず、逆に仕手の際には厳しく極め付けたことなど勝負の厳しさを示しておられるのです。