ロウヤマさんの著書で澤井師範との出会いについて書かれていたが、公園でロウヤマさんが
稽古してるとそこに澤井師範が通り、君は大山先生のところにいる門弟だな、そんな力に
頼った技を練習していても仕方ないと言い、手をつかんでみろというので逆間接技だろうと
用心して掴んだら衝撃が体を突き抜けて力が入らなくなって倒れ、それから弟子になったそう。

それにしても澤井さんって、他人が稽古しているところにイチャモンつけ痛めつけるとは
達人の所業とは思えない好戦的な無頼漢のような人にみえるなぁw