>>691
> >>689
> コメ欄か
> EOEではウェイブも運動形態の中の一つでしかないからね
> それが奥義とかいうことはありえない
> 有能なMattさんが映像付けて説明してくれてる
> EOE理論-パート1:運動の本質-運動の形式
> https://www.youtube.com/watch?v=0C5dy2hZJkA

【回答】
私は本物の太極拳をみせてもらった事があります。
太極拳等の内家拳のウェーブには、ウェーブに独特の特徴がある。少林拳のウェーブとは違う。

蘇東成先生のウェーブは、完全に少林拳のウェーブです!

少林拳のウェーブは縦の円運動と横の円運動を単純に増幅するのに対して、太極拳等の内家拳のウェーブは、横の円運動と縦の円運動、前ー奥ー斜めに動かして蛇のように背中と肩甲骨と腹をウェーブさせる。これで最大限にパワーとスピードを増幅させるのです。
これは非常に独特なウェーブです。
ですので、少林拳のウェーブとの違いは見れば直ぐに分かる。
その留学生も、背中を見れば本物か?偽物か?わかると言っていた。

非常に独特なウェーブです!

ですので、あのようにユックリとユックリと気を練りながらスネークウェーブを作っていくのです。
あの型は、スネークウェーブを組み込むためにやる型である。

おそらく、これは秘伝だローね!

本物の太極拳等の内家拳は、中国共産党の幹部ー軍部しか知りませんしできません。
見せないし教えないからです。彼らが本物を牛耳っております。
私は、中国から来た共産党関係者の留学生から本物を見せてもらいました。
日本で1番似ていると思ったのは映画のリボーンの主役と先生の動きです。
今に思えば、リボーンよりも太極拳の方が背中が蛇のようにウェーブしていたね。