保護者代表「日曜日の試合後に打ち上げ兼ねて新人の歓迎会をします」

新人「ホントにいい道場に入門しました」

指導員「結果はどうであれ日曜日は飲んで騒いで楽しんでね」

新人「押忍、ありがとうございます。ところで先輩Nさんは打ち上げ参加しないそうですが都合が悪いんですかね?」

道場生A「うん、あの人は生活保護者だから会費が払えないんだよ」

新人「えー、ナマポの人が国民の税金で空手を習うって考えられませんが生活費以外に使うって凄いですよね…」

保護者代表「そうですよね。ま、そこは一般常識がない人だから仕方ないし、それに誰も話し掛けてないからそのうち居なくなりますので安心して下さいね」

道場生B「そうね、他人のお金で打ち上げまで我々の税金で酒を飲まれても困りますけどね 笑」

保護者C「生活保護の人ってほんとに気持ち悪いよね」

新人「押忍、生活保護の人がいるのが道場に悪い噂が広がらないといいんですけど…」

指導員K「生活保護者も大半は在日の人だから仕事が中々見つからないんでしょうね」

保護者代表「仕事を選ばなければ今の時代は仕事は沢山あるのに働かないのが問題なんだよ。在日は関係ないと思うけどね」

師範「皆さんには本当にご迷惑をおかけしますm(_ _)m。本来なら国民の税金で食べてる生活保護者は入門を断るのが道理ですが、入門を断ると差別だの人権侵害だの我々汗を流す人の足を引っ張られるので断れず申し訳ないです」

保護者代表「いいんですよ、そんなのは道場生も社会も皆が承知していることなので」