戦争で死んだ人のことを「尊い犠牲」呼ばわりするのは彼らを死なせた為政者の責任を曖昧にするための邪悪な話法なのでゆるしてはならない。
日本の指導者がすべきなのは「英霊に対する感謝」ではなく「戦死者に対する謝罪と繰り返さないための反省」だ。