武道であるのだから強さの追及をないがしろにしてもいいとは思わないんだが
大っぴらにそういうことを謳う指導者は今はいないんだよね。
昔は酒が入れば過激な話をしてくれる師範もいたけどね。
でも「俺の立場じゃ公の場では今話したような事は言えん云々」とか仰ってた。

まあなんだ。最近は術理だの身体操作だのを求めて来る人も多いけど
週一で稽古に来るそんなオッサンや御婦人に、素面で
「絶対に相手を倒せるくらいに技を磨き上げろ。その為に体も鍛えろ」なんて言う指導者はいる?