>>732
自分も若い頃はそうだったから(笑)よくわかるのよ。空手>仕事の人の気持ちって。
でもさ、やっぱり結婚して子供も出来て、会社でタイトルついて大きな責任ある仕事任されるようになるとやっぱり優先順位逆転せざるを得ないんだよね。
若い時一時期を試合にかけて一生懸命稽古するのって素晴らしいし、自分も極真の試合で随分と鍛えられて、それが仕事をする上でも困難な時も諦めずに乗り越える自信になってるから、試合での勝利のために稽古するのは後々自分のためになると思うんだよね、経験上。
でも、そこを過ぎたら試合を「卒業」して日々の稽古を通じて極真空手とずっと付き合っていくのでもいいんじゃないか?と思うわけです。
元極真の伝説的な師範方がまだ極真にいた時はそんな関わり方をしてる人が沢山いてそんな先輩達を見て自分も試合を卒業してもこんな風に稽古し続けたいなぁと思っていたので。
長文失礼。