安倍首相の野望は改憲だ。「自由と平和を愛し、文化を進める」という現行憲法の精神を破壊し、大日本帝国を取り戻そうとする。改憲という自らの欲望の実現にも、今まさに歩を進めようとしている。
その欲望の正体は、戦後民主主義の破壊であり、国家主義、軍国主義に突き進んでいくことを意味している。