黒田鉄山の祖父の黒田泰治の伝説

・十代のとき、直径15cmほどの柿の木を一太刀で切り倒した。
・大陸で馬賊に襲われた時、相手を小銃ごと真っ二つに斬った。
・米俵ほどの太さの巻藁二つ(中に砂の詰まった孟宗竹が三本)を、刃のついていない刀で一息に切って落とした。

黒田鉄山も長年型の修業をしているのだから、米俵程の太さの巻藁をせめて
一つでいいから刃のついていない刀で斬ってほしい