>>754
本部流で伝えられている話では一本拳で相手のこめかみに一撃入れて倒したとか。

相手は始終油断していたらしく1Rは、本部の耳を引っ張ったり鼻をつまんだりしてあしらって、それに腹を立てた本部が2Rに攻勢にでて、相手が反撃した所にこめかみに一本拳を入れて倒した。
と言うのが本部本人の談。

昔の人間のこう言う武勇伝はある程度盛るのが常識なので、話からして実際の所は、相手ボクサーは本部ご50の老人なので殺さないように適当に相手をしてあしらおうと考えていた所、本部はその相手の油断からの隙を見逃さず一本拳で仕留めた。
と言う所だろう。