>>987
>ただし、それは空手の歴史に語られるような存在ではなく当時の名もない中国人の武術家達との交流の結果だと見ている

外国の地で俺は腕に自信があるぜと自慢するバカは居ないと思うんだけどなぁ、他流試合を挑まれるかもしれんのに。
仮にそこで負けたら一門の名折れ、勝ったら現地の関係者に恨みを買うことなんて容易に想像できる。普通はやらんよ。
現代の日本人が中国に行って、中国拳法やってる人たちの前で、俺は空手やってる!とかわざわざトラブル起こすようなことを言うかなと。
武術交流の使節団の一員として沖縄に来たとかなら別だけどな。しかし名も無いっていうからには民間人だろうし、どちにせよ非現実的だな。

>当時の名もない中国人の武術家達との交流の結果だと見ている。

で、約束組手も自由組手もやったことない唐手家達が何をどう交流して発達させたんですか?
その武術家達が中国に帰っても、相変わらず沖縄の地では対人稽古という概念がないまま長年きてるのですが
そのアリ様で何をどう工夫したり発達させたりしたのでしょうか?