>>783
>乱捕に流派の技や型が生かされないという意見。 これはもっと議論を深めなければならないと思うが

それは同感。形にしても、練習の行い方によると思う。
中国武術の練習方法の一つ「対打」のような稽古が必要かと。中国武術にしても皆やっているのでもないと思うが。

簡単に言うと個別の技のマジの掛け合い。相手を倒すつもりの(加減はしつつも)掛け合いを交互に行う。
やられまいとする相手を工夫しながら掛ける繰り返し。
限定乱取り、かな。これは実用化のためには必須なのだと思う。

古流柔術でも流派によってはそういう稽古があったようなのだが。