このスレに来ているアンチ達のほとんどはユーチューブを少し見た程度だろう。
そこで代わりにモンド様のホームページを見てきてやったよ。量が多すぎるので飛ばし読みで部分的に読んだだけだが、それでも我慢して1時間以上読んだよ。
その中に武道護身術掲示板というのがあって、モンド様が質問に答えているのだが、その中でアンチが特に興味を持ちそうな部分を抜き出したので読んで欲しい。以下、抜粋引用。

「そうですね。遠距離の前蹴りは有効です。 襲撃者に襲われた際に武器になるようなものを持つこと(もしくは持っていなければ)が出来なければ、「素手での戦い」となります。
やはり間合いを瞬時にとって動きつつも前蹴りで相手の刃物を持った手及び手首を蹴り、刃物を落とすようにします。」

「近距離の場合は相手の手首間接(刃物を持った)を「腕・脇」で極め、同時に掌底、その後、髪・頭等掴みながら(引き込んで)同時に金的・鳩尾・顔面へと膝蹴りを入れます。」
「せむさんのおしゃった「襲撃者の手首を掴む」、に関してですが、刃物を持った相手に対する関節技として私達もそういった訓練はします。それは複雑な体の動きを訓練する、という理由ですが。」

「本当の護身術とは、「格闘技は出来て当然」で、それプラス、「状況判断」や「危機管理」そして「あらゆる武器に精通する」など知らなくてはいけない事が山ほどあります。」

「私としましては「身を守る事」において当然素手での護身術は習得は絶対必要であり、それプラス、あらゆるものを使用した(身の回りの物)護身武器術を学ぶべきではないか、と思いますが。
と言いますのも、弱者である女性や老齢者の方が身を守る事において素手では限界があるのではないか、と考えられるからです。」

「ただ、ここで「じゃあ襲われてしまった時はどうするんだ」という意見が出てくるとは思いますが、あなたが行っていた100%の警戒網をかいくぐり、万が一にも襲われてしまった場合、当然「反撃するべき」だと思います。
そして命に関わる場合は「全力」で立ち向かう事が必要でしょう。そう言う状況下では「これはいけない」「あれもいけない」とは言ってられませんから「使えるものは全て使う」つもりでいきましょう。」