そのものは書けないが、少し
解説しますか。
本来区別は無い内外家、南派も、どれも
意気力ですよね。
これは順番が間違いで、四文字訣語は
意が先にきていない。
あれも一文字抜けていて、本当は「練腎精化気」です。
私が秘匿と言っているのは便宜上で、
本当はこれが真基礎、ツェンチースーなんです。
これは所作より最重要で、日本人が習っているようなもの、柔軟、立つ、動く、捶、 脚法、トウロ、対打等は基礎ではないです。
本当は習えれば第一段階、二段階は難しくはない。
生活習慣病の私の叔父が早く第一段階になりましたからね。
習えた私が手抜きをしないで教えたからです。
まずレベルが低くても腎精が化気にならなけれ捶、脚法をやっても駄目です。
弱くても成ってきたという様々な基準があります。
これは基準の一つですが、叔父は私に「〜(私の名)、最近アレがよく立つんだが、
この年で今までなかったよ」。
普通は病気がよくなってきても第三の足には
あまり変化は無いです。
薬の全鹿丸、三鞭丸等を飲むと立ちやすく
なりますが、これは中医の理屈から良くないことが体に出てくるので長く連用は出来ません。
本物の練功は体に良くないことを起こさずに元気にするのです。
武功としても本物の基礎は秘伝相当扱いなので、まず習えないのです。
本物の功夫には大山道場、塩田、木村のようなど根性主義、人の三倍四倍やる、五百回より千回が強くなる等の理屈はありません。
かなり大変な厳しい方法ですけどね。