ウイリー三平戦は俺の読んだ限りでは
梶原一輝が「反逆世代への遺言」で快進撃を続けるウィリーを見たマスが梶原に急遽相談して片八百長を仕組んだように書いてる
一方、弟のマキヒサオの「大山倍達との日々〜さらば極真空手」では決勝トーナメントの前夜にホテルグランドパレスの喫茶店だかにマス、梶原、真樹、茂、泰彦の5人が集まってウィリーの強さに不安を覚えたマスが片八百長を発案した描写が
他になんか活字で書かれたの見た人いたら教えて
コジマ本以外で笑

その本では「東(孝)ではウィリーどころかチズムにも勝てん、その前のフレージャーにだって危ないな」とマスに言われてた東孝は中村にボコボコにされたとはいえ頑張った方だ
抱え込んでの投げ連発でルール改正につながったし

佐藤塾の長谷川一之の本では、大山との確執で極真を離れつつあった芦原門下の二宮が無念そうに自分がでれなかった世界大会の舞台を見ていた描写があった
本来は実績や年齢からいっても二宮こそあの大会の真のエースのはずだったわな
二宮がエースで東、佐藤俊和、盧山の老骨に中村、三P、川畑の次世代…
二宮がいるだけで頼もしく感じる