>>334
全空連の試合第一主義の道場なら型と基本意外はどれも似たりよったりかもね
いちおう競技偏重でないと仮定した場合の特徴は
剛柔流…サンチン立ち、呼吸法、肉体鍛錬、接近戦、カキエ、立ち関節、型の解釈が合理的
和道流…始まりは松濤館だけど流祖は本部朝基にも師事してるので夫婦手とかもある、日本武道のように相対型が十本くらいある、突っ込みとか独特な基本がある
糸東流…糸洲安恒直系の本土空手、流祖が東恩納寛量にも師事してるので那覇手の型もある、とにかく型が大量
松濤館流…猫足の代わりに撞木立ちににた後屈立ちを多用、四股立ちではなく中国武術の馬歩に似た騎馬立ちを多用、これまた前屈立ちが中国武術の弓歩のように広い、
首里手系列だけど糸洲系からの影響がほとんどない、派手な分解組手はさほど重視せず地味な基本をひたすらこなす、人口が一番多い