日本書紀の「踏」は日本語じゃなくて中国語だけど
仮に日本語だとしても、万葉集の時代から、現代語の「踏む」と意味は同じ。

ふ・む 【踏む】
他動詞マ行四段活用
活用{ま/み/む/む/め/め}
@踏みつける。
出典万葉集 二五四一
「心空なり土はふめども」
[訳] 心はうわの空である。土は踏みつけているけれども。