>>91骨法の堀部さんは大東流の佐川幸義という方が道場破りにぼこられている真っ最中に
その道場破りを不意討ちで倒した人だから
そういう機転は使えるだろうね。多敵戦って時々刻々の動向を一旦リセットするような発想では間に合わないんだよね。

ちなみに佐川幸義という方は
私も併修していた大東流の山形道場を
私の師と共同展開されていたから
度々お目にかかっていてよく知っていたし
個対個の技術家としては本物だったと保証はできる。

>>115補足
刃物を
人差し指がわを浮かし気味に持っている奴は
刃の全長を駆使して内角でも引き斬りしてくる傾向があるから
そういう奴の間隙(側方)は選択肢として後回しにしたいところ。

これを見極める感性は刃引きの稽古だと培いにくく
やはり種々の作業従事が必要なのかも。

>>118そうだねえ。そこらへん合気道は叩き台?が揃っていて使えるよね。

あと澁川一流がはっきりいってそのまま適用できる型の宝庫なのだけど
まあ情報がポピュラーじゃないしね。


>>121あれは名作だったね。室内戦の描写も豊富。

古流式籠城戦の基礎は引き戸(襖)を開けながら二枚そろった(揃いつつある)ほうの襖越しに刺突
なんだよね。


>>122それは体力が保たないなあ。ゆるい相手方には保つかな。