プロキックボクサーを目指すのにアマキックといわゆるグローブ空手を主にやるでしょう。
アマキックはリングで2分2R制でグローブ空手はリング無しで2分か3分。
これはやり方が全然違うので両方経験すべしということ。
フルコン空手は後者の形式だが、当然ながらアマキックにそのまま適応できるというものではなく、
スタミナ配分もまたちょっとかわってくる。
後者はハイスパットなんで2ラウンド持ちにくい。
試合開始時と最後のラッシュのための経験というか。

戦闘力0っていうのは引退した40代の人らを比喩した表現ね。
彼らに生涯武道という感覚は、出自が武道でないとなかなか。