剛柔流空手道©2ch.net
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剛柔流を続けて20余年で、この空手の突きのなんたるかが掴み始めてきた気がする いいね 文字で伝わるもんじゃないだろうかど、なんか参考になることシェアしてくれたら嬉しい 剛柔流の投げを思案している 私自身が柔道経験者なもので、どうしてもそちらの技法に偏るのだけれど、型に見られる投げの技法は柔道の投げとは異質なものなのだろうか 相手の力を利用して投げるのは共通しているが、腰を入れないと聞いた 例えばハンマー投げはしゃがみながら相手の突きの勢いを殺さず、ままに投げるのに対し、一本背負いは腰を落としたまま背負ってから腰を跳ね上げると違いがある 投げの前に突きや掴みなどで崩す動作もありますし、別段投げる動きの違いなどは意識しなくてもいいのでは?と思います。 剛柔の動きに柔道の動きが合わされば、ずいぶんと幅が広い技術になると思います。 それを踏まえて剛柔としての面を残すのであれば、仕掛ける時は突きや打ちなどから能動的に崩しに行って投げに繋げる場合と、受けや払いなどの相手を引き込んで投げに繋げる場合を研究するのはどうでしょうか? 目的としては相手を死に体にして仕留める為に投げを打つのですから、腰を回したら柔道の投げ、腰を回さないのが空手の投げ、などという枝葉の部分はどちらでも良いように感じます。 知識欲として違いを研究するのであれば、それはとても良い試みと思います。 投げは柔道の技でいいなら突きはボクシングのパンチで蹴りはテコンドーの蹴りでもいいんじゃないですか? >>586-587 ご意見ありがとうございます こちらから投げに行くのではなく、相手の突き蹴りを誘ってからの投げに繋げる、相手の突き蹴りを受けてから投げに繋げる等、剛柔流空手独特と感じた守りの投げを研究したく思っていました もっと多角的に投げを研究したいと思います そもそも宮城長順時代は分解なかったし本土からの逆輸入 意味は勝手に個々人が考える者だった これは八木明徳がいってること 八木明徳じゃなくて宮里栄一だった https://web.archive.org/web/20130420123906/http ://www.shinsokai.com/interview_miyazato_eiichi.php Did Miyagi Chojun Sensei teach specific bunkai to each move or sequence in a kata? Miyazato Eiichi: No, he did not teach that much bunkai in the old days. Bunkai is based on a karate-ka's ability and knowledge, everyone is at a different level of understanding. Also, if set bunkai are taught it would be like saying 1+2=3, and karate-ka would not have to think for themselves. Because everyone is different both physically and mentally you have to find bunkai that suits yourself, without altering the kata. 宮城先生は各動作や型の動作や順序ごとに分解を教えていたのですか?って質問に対して いいえ分解はほとんど教えていませんでした分解とは自分で見つけるものです って答えてるね >>591 本土の剛柔流は山口が簡略化させた山口派剛柔流 戦後の技術交流などで、山口系は沖縄剛柔流の技術が入ってきている。 競技化した本土剛柔流は、どっちかというと、山口を追い出した全空連剛柔流。 でも、首里手に比べれば、剛柔流はまだ本土と沖縄の違いが少ない方 本土で生まれた分解とか約束組手って名称をそのまま沖縄で逆輸入して使ってるのは 沖縄空手に分解も約束組手も存在し無かったから。 あれは渡口の創作でしょ 剛泊会とか他の比嘉系には裏分解とかないと思う そもそも宮城長順に最晩年までつきそった宮里栄一が分解は昔はほとんど教えられてなかったと言ってるのだから 今ある分解は後世弟子筋が各々工夫して作ったものだろ 名称が無かった、イコール、その動作が無かった、ではない。それを言うなら、上段受けだのの名称ももともと無かった。 渡口系は、分解ではなく解裁というね。解裁だと伝わらないから、外部には分解と言ったりもするようだが。 東恩納から宮城へと型に隠された用法が伝えられ、それを宮城が「解裁の原理」と名付けて体系化した。 それは選んだ弟子にのみ伝授された。 『宮城長順の沖縄空手に空手を学ぶ』 BABジャパン参照 解裁とか言い始めたのは玉野十四雄からでしょ 順道館を継いだ宮里栄一すら知らないものが何故か比嘉世幸だけに伝承されていて その比嘉の弟子の中でも渡口に伝承されたとか常識的に考えてありえない 隠された空手とかと一緒で先代が創作したものを弟子が隠された秘伝だとか言い張ってるだけだよ >>603 >それを言うなら、上段受けだのの名称ももともと無かった 自由組手も約束組手も存在してなかったんだから受け技に名前つける必要なかっただけでしょ 宮城自身が著書の中で使えない空手に意味はないと書いて解き方に言及しているというのに無知すぎる。 宮城先生の稽古法は、初心者には、基本的に型はサンチンとテンショウ、セーサンくらいを延々と繰り返して、あとは要するに筋トレに近い補助運動をひたすらやらせたそうだ。 てっとりばやくそこそこのレベルまで引き上げるには合理的だが、身もふたもないので、空手クラブ時代の生徒はあんまり好んで師事しなかったとか。 沖縄空手は組手をやってないおじさんがまたきてるのかよ。 セーサンしかやらせないでサーセン が口癖だったという 宮城先生の稽古法といかどこもそうだよね これが隠された秘伝の分解だ〜なんてものはなかったし自分で考えるものだし そもそも秘伝や奥伝だとかいう概念自体が本土的 宮城は体育的な指導をしたから宮城しか知らないのは不完全 東恩納は中国から用法を学んだのは確かだ 用法には中国武術との共通性も見られる 連続技は蘇東成や宮平さんのような使い方 それが剛柔流 つまり、用法、分解は初期から沖縄に存在し、本土が先ではない。 初心者ですが東京で剛柔流を習いたいです。オススメの道場はありますか? 組手重視なら本土の剛柔流も悪くないと思う。 沖縄剛柔流は派によっては型重視もあるかも? 結局、道場による。自分は泉川系から福地系に 移動したけど、正直泉川系は型は使えないと思ったけど、 組手重視で悪くなかった。 >>621 泉川って川崎の?近いから気になってる。 甘ったれだ何だって威勢よかったのに オフの話になったら急にビビって逃げた>>548-549 のID:AyWvIkDbO はもう居ないのかなあ? 関西に山口剛玄派の剛柔流(太極の型が有る系)の道場は無いですか?全空連剛柔流は多いですが・・・ 甕では無いのだけれど、道場の先生が5kgぐらいの円柱状の錘を持ってきて頂いたので、それで三戦ガーミを稽古してます カーミの掴み方が独特ですね 結構、地味に効いてくる 500のペットボトルに鉄屑やパチンコ玉を入れれば、甕の入門代用品としていい感じだよ。 強度はビニールテープとかで補強するといい。 チーシは、塗料の空き缶に、紙粘土かセメントをブッ込んで棒を刺すと良い。詳しい作り方はネットに転がってる。 負荷は軽いが、重めのマスコットバット(都会だと怪しいのでこっちの方がいいだろう)、ダンベルバット、鍛錬棒で代用してもいい。 多少鍛錬の趣旨が変わってしまうかもしれないが、要は先端に重心があるものを使うのがポイント。 カーミの代用品は、大きめのトレーニング用品店に売ってるイーグルクローでもなんとかなる。 近所の中華料理店に頼み込んで、紹興酒の空き甕をもらってくるのもアリだ。 山口剛玄が全空連を離れたときに、主に関西の山口の弟子等が離反して全空連に残った経緯があるから、山口剛柔会の支部は歴史的に少ないんじゃ無いか? 道場の系統にこだわるよりも、実際にその道場が何を志向して稽古しているのかを調べた方がいいと思うけどね。 たとえば沖縄剛柔流でも型重視ではなく、フルコン組手稽古ばかりしているところもある。 全空連加盟道場でも、太極やってるとこもあるよ。 千葉派では尊師の没後、ナンバー2のMという男が暴走してるみたいだな。 いくらなんでも、支部のレビューに☆3ってつけるのは大人げないよ。 >>630 しかし、あの伸ばしきらない突きは好きになれない。 外受け巻き込み、四向戦や閂とか肘関節を取られない為には剛柔流の突きが理想 そして内部破壊も期待出来る 実際の組手や喧嘩で立ち関節を取れる取られるなんて素人が相手でも滅多にないけどな >>634 外受け巻き込みを使うのはいた 剛柔流を知らない頃、危うく肘を折られそうになったことがあるよ 居た居た詐欺ね 実際居もしなくても居た居たあったあった言えばあった事になるよなお前の中ではw 怒ってないよ 現実的な目的に沿った制約ならいいけど、その制約が非現実的と言ってるだけ あまつさへその現実の目的に沿わない誰がどう見ても分かる非合理な事実を認めない 認めないどころかウソついてまでその非現実を擁護する人間が居るのがおかしいだけ 「立ち関節を取られないために腕を伸ばさないっていうのは非現実的だし実際にありえないと自分でも思うけど そういう教えとして伝わってるから自分はその通りに稽古してくし後輩にもそう伝えていくよ」って肩肘張らず言えばいいのに ありもしない体験談とかでっちあげてウソついてまで擁護しようとするから反感を買う。そういう人ばっか。怒るじゃなくて呆れる。 あるかどうかどうしてわかるの、エスパーなのストーカーなの >>641 じゃー、あるでいいよ? 話は終わりだな。 自分は剛柔流が一番、性に合っているよ 稽古、練習共に楽しい >>645 少年や若者がオッサンになって何かを始めたいけど年齢が気になった時 お前の事を思い出して一歩踏み出す勇気が出る まあでも普通にいるよ 50,60になってからって人も見たことある 70のお爺さんで始めた方もいるよ 流石にマイペースではあるのだけれど、それでも皆との練習についてくる 空手はいつからでもできるよ 総合格闘技やりたいって言われたら止めるけど 30年離れていたが、今年の夏からまた始めました。昔、自分が教えていた子供が師範代になっていて自分の事を覚えていてくれて嬉しかったなぁ 入門考えているものですが なんで組手ってぴょんぴょんしてるんですか? 本土だと剛柔流と言うと、あー寸止めねーと応えが返って来るね 全空連の影響だろうけど、直接打撃で投げありの練習している自分らから鑑みるに少し切ないな 沖縄剛柔流は本物 山口系剛柔流は偽物 少林流は本物 日本空手協会は偽物 >>662 山口剛玄は宮城長順に数週間しか教わってないというのが沖縄の関係者の共通認識 >>660 日本空手協会は偽物っていうのはどうしてですか? 教えていただきたいです。 名人級ではない船越義珍に教わった本土の人間が本土的解釈で再編成したものだから。 空手というより素手の剣道。 但し武道として見た場合の優劣や有効性はまた別問題。 >>667 琉球の伝統文化としての空手としては 偽物ってことね。 ま、文化ってのは伝承先でローカライズされるものだし、 端的に偽物って言っちゃうと誤解の元だよ。 >>657 ぴょんぴょん相手はリズムが単調だから攻撃しやすいですがw >>671 素人ではないですよw ぴょんぴょんの後ろに飛ぶ時に浮いた瞬間に踏み込んだら一瞬反応が遅れるかバランス崩してくれますが…逆にぴょんぴょんから攻撃のタイミングも読みやすい どう考えてもピョンピョンとの試合経験が足りてない発言 素人か最近ピョンピョンしはじめたやつとしかやってないな 寸止めの試合は勝つにはセンスが必要だとは思うが、倒れない相手を倒す必要に迫られたら、顔面や金的有りの直接打撃を経験しておくべき 当てることと当てないこと。 当てないで有効打で判断して審判がそこまでと止める組手と、例え有効打でも効かなかったらどちらか倒れるまで続行する組手。 どちらが強いとか言われても根本的に違うから、どうとも言えないね。 個人的に後者を指示するけど まず金的丸出し構えからワンパターンのリズムでぴょんぴょんしてるのは実戦向きとは思えないw 実際に街中の喧嘩でそんな構えをしてる人を見たことありますか?ぴょんぴょんが最善だとしたら喧嘩でなぜみんなしないのですか? ちょっと事情があって、道場内で、いつも正面を向いているほうを背後にしてサンセイル―をやった たとえ話だけど、東西南北の、いつも北側をむいて練習していたのに、特別に南側をむいて演舞したと思ってほしい そうしたら、どう動いていいのかわからなくなって驚いた。どうも、無意識に 「この動きのときは、道場の正面の窓が見えている」 「この動きのときは、道場の、こっちの壁が見えている」 「この動きのときは、道場の戸口が見えている」 なんて感じで、動きと見えている景色をまとめて覚えていたらしい。それが180度逆になったので、脳味噌が混乱したんだと思う あれあぶないよな。東西南北、どの方向でもできるようにしておかないと、見本演舞するときに大恥かくわ まあ、俺だけかもしれないんだけど 柔道の足払いを、寸止めの何人かに幾度か使ってみたことあるんだけど結構な割合で技が掛かるんだな。 下段にあまり注意がないのは確か。 >>677 飛ぶのは素人 膝の抜きで下がるのが正しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる