【伝統?】剣術・居合術・抜刀術総合スレ11【実戦】 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>253
大太刀を使っていた南北朝時代の絵巻の基本スタイルだな >>253
うちの先輩が検証したら(まぁあの構えはうちでは八相とは呼ばないんだけど)
対複数で有効らしい。左右への対応がスムーズ
逆に正眼は真正面にしか対応出来ない
そもそも斬撃をノーモーションで打ち込むには八相で構えるしか無いよな
正眼は正眼でメリットはあるが、脳天を殴るための構えではないよ >>252
チタンもそうだけど加工技術や合金の進化で鉄系金属でもかなり強度増せそう
ハイスとかで作れば刺突もある程度防げそうだ
アラミドみたいな繊維とかも面白いけど、切れはしなくてもそれ自体に硬度が無いから骨折とかしそうだな、あと防弾チョッキにも使われているけど突き刺されたら普通に繊維かき分けて切っ先が通るみたい 普通に警察関係の装備で防刃素材あるけどそれじゃあかんのか 矛盾ってあるけど、日本だと斬れないものはないみたいな文化の気がする 古流剣術の方が実戦的で剣道はスポーツという奴がいるが、
古流の形は達人同士の戦いを表現したもので
実際の真剣勝負は剣道のようになる。
空手の自由組手がフルコン派も伝統派も基本や型や約束組手のようにならないのと同様に、
剣の真剣勝負も古流の形のようにはならない。
特に木刀でなく真剣なら、先に相手に剣が届いた方が勝ちだから、
ほとんどは腰の引けた当てっこ剣道になる。
なので、真剣勝負では、剣道の方が古流剣術より圧倒的に実用的。
古流の形しかやってないと、空手で型と約束組手しかやってないのと同じで、
実戦では簡単に負けてしまう。 超ベテランたちの「打って勝つのでなく勝って打つ」剣道ってかなり古流に近いものだと思うけどなぁ
フィジカルに頼らず重心移動で前に出て間合いの制し合いで勝負ってまさに剣術って感じだけど
剣道批判する人って大体学生剣道ベースにして批判するよね
まぁ自分も剣道はもうやってなくて今は古流だけなんだけど 実際に刀で斬り合うことなんかありえないのに実戦ガーとか言ってる奴ってなんなの 刀の斬り合いは切っ先を合わせてから始まるのではないので剣道の近場での攻防は意味ないよ
あと切られた瞬間も相手は生きてるから結局先に当てても剣道の技だと相打ちになる 剣道「だけ」やっている奴は剣道は古流より強いと言い張るが、木刀より重くて重量バランスの違う真剣や模擬刀すら振った事の無い奴が大半だしな
そりゃ剣道で戦えばめっちゃ強いよ、剣道の技術は今の試合ルールに特化しているんだもの
でも剣道ルールだと古流の技術の大半は反則だし、そもそも剣を振るのに使う筋肉は剣道と違う事も知らなかったりする
面打ち回避のために袈裟斬りされても無効だったり銅への突き禁止している謎ルールも嫌いだった
同じ剣の競技でもフェンシングの方がまだ武道の原型残っているんじゃないかな 古流剣術やってる奴は、
実際に戦ったことがないのに
真剣で戦えば剣道に勝てると信じている。
中国拳法の某氏が「套路だけやってて強くなると思ってるのはオカルト武術家」と言っているが
正にそれを地で行っているのが古流剣術修行者。
竹刀でも、木刀でも、真剣でも、実際に戦えば剣道に剣術が一方的にやられるのは自明の理。
型と約束組手しかやったことのない空手家が組手中心の練習をしてる空手家にぼこぼこにやられるのと同じこと。
剣道では脚を攻撃しないが、剣術ではどこを攻撃してもいいから強いなどと言ってる奴は正に戦いの素人。
剣道五段のとき、心形刀流の奴と袋竹刀で試合してやったことがあるが
「脚を攻撃しても良いよ」と試合前に言ったら、本当に体勢を低くして脚を斬りにきた。
当然、上から滅多打ち。脳しんとうの上、おでこが切れて血まみれになっちゃったよ。
あと、剣道未経験の柳生新陰流の奴と蟇肌竹刀で、剣道未経験の野太刀自顕流の奴と剣道の防具を付けて木刀で試合したことあるけど、
古流しかやってない奴って打ちどころを知らないし、動きが固い。 これみよがしに重い真剣を使えば古流が勝つとか言ってる奴がいるが、
古流でも真剣を使って普段練習してるところなどほとんどない。
新陰流の木刀や袋竹刀は剣道の竹刀よりも軽い。
示現流のユスの木刀も剣道の竹刀より軽い。
普段、剣道の竹刀より軽いもので練習してるのに、重い真剣を使えばなんて笑っちゃう。
それにそもそも
軽い真剣もあることを知らないバカ(笑)
古流剣術より更に弱いのが居合だけやってる奴。
これはお話にならないくらい弱い。ほんとに弱い。
帯刀から抜刀する過程が隙だらけで打たれ放題の奴がほとんど。
抜刀した後は、ほとんど素人。
羽賀準一が遺稿集の中で、居合だけやってる奴をバカにしているけど
正に羽賀準一の言うとおり、剣道を知らない居合道なんてあり得ない。 >>265
剣道もベテランになると近場に入る前の間合いの攻め合いが勝負の主眼になるんだけどね
なんかそういうところ毎回無視されるけど 作家の津本陽氏も剣道しかやったことがないが(中村泰三郎からお情けでいきなり五段とかもらってるけど)、
有名な古流剣術の某大家と素面素肌で袋竹刀のようなもので試合したときのことを松田隆智との対談で語っている。
津本陽氏の感想は、
「いくら試合したことなくても、古流剣術の大家があそこまで弱くちゃあねえ」だった。
剣道家さん来ててワロタ
剣道ナメすぎはダメだけど剣道経験者から古流行った連中やそいつらから剣道対策教わった連中を相手にすると、逃げられながら有効打にならない剣でペチペチ叩かれるのが剣道家さんの現実
個人的には居合だけやっていた奴相手なら納刀状態の相手を刀抜いた状態でいきなり襲えば必勝だろうけど
納刀状態だと普通に無理じゃないかな。道場じゃダメだった河上彦斎に狩られた連中もそんな感じだったんだろう
まー、古流に噛みつくより上層部のアレっぷりやフェンシングや薙刀に負け越している現状をどうにかした方が将来のためになると思うよ 剣道家さんは話しにならんが動きが固いという指摘はあってそうだ。
形に捕らわれ過ぎると動きが不自然になるものだから。 >>269
個人的には真剣や模擬刀は重さより重心位置のほうが上手く動けない理由かな どっちが強いとか正しいじゃなくて形稽古にも竹刀稽古にも居合形にも突き詰めれば剣術に有用なエッセンスがあるし印象だけで体系まるごと下に見るのは見識狭めるだけじゃない? >>278
そうじゃなくて木刀と間違えた時の違和感よ
居合の時は気にならなかったけど模擬刀で組太刀の形やってみたら重さそのものより重心の違いに振り回されたわ 勇気を出さないとへっぴり腰の当てっこになるし
いかに精妙なテクニックを知ってても、相手の強く速い刃に反応できなきゃ話にならない
それは正にそうだけど、こういうのは剣道だ古流だって違いじゃなくて
結局は己の意識の問題だからな
実際に殴り合う剣道の方が上2つの問題を克服しやすいってのはあるだろうけど 剣道も本当に極まると反応速度や運動神経とは別の勝負になるんだけどね
ただそこに至るまでにバリバリのフィジカル剣道こなしてこないと問題にならないっていうところがめんどい 本当に極まるのなら、 60歳70歳の名人が早く全日本選手権に出て優勝しろよ
アスリートとしての能力以外の部分で勝てるんだろ 剣道の試合なら剣道のための動きに特化した奴の方勝つに決まってんじゃん
何周前の話してんだこいつ 他の競技で例えるなら同じフットボールでもラグビー(古いルールに近い競技)の選手はサッカー(ルールを全面的に変更した競技)じゃサッカー選手みたいに活躍できんからね
逆も然りだ 剣道と戦ったことがある古武術師範は次のように言ってます。
「現状の剣道ではあるが、
その稽古量の豊富さに培われた瞬発力・持久力・動体視力・連続技等を持っている剣道家は、
例え刀の操法を知らなくても竹刀と同じ長さ・太さの棒や木刀を持たせれば極めて実戦的であり、
胆力さえ備えていれば実戦においても非常に手強いと言える。
まして現代人においては防具は勿論の事、甲冑などは身につけているはずもなく
平服での生活環境の中で暮らしているので、剣道家が棒を持って凶器としたら一溜りもなく、
打ち所に依っては死に繋がる事は言うまでもない。」
(気楽流柔術免許皆伝・戸田流兵法免許・空手道七段・古武道教士七段 岩井作夫) >>275
現実とか言いながら、実際に剣道と戦ったことないじゃん。
居合とも戦ったことがないだろ。戦ったことないのに強いと信じてるオカルト武術家だね。
実際に戦ったことがあれば、こんな風には書かない。
あ、剣道初段とかとやっても戦ったことにならんからな。
剣道初段は中学1年生が取る段位だから。
>>286
剣道の試合じゃなく、木刀の戦いでも、真剣での戦いでも
古流剣術だけやってる奴と戦えば
剣道家の方が圧倒的に強いという話。 >河上彦斎に狩られた連中
暗殺を例に出してる時点でおかしい。
暗殺者が対象を殺すのは当たり前。
道場で弱かったが実戦で強かった証明に全然ならん。
>>フェンシングや薙刀に負け越している現状
これは別に剣術が剣道より優れていることには全然ならん。
フェンシング=薙刀>剣道>>>>>>>>>>>>古流剣術
ということを言ってるにすぎないじゃん。
剣術オタクって論理能力がないんだな。
アタマ大丈夫か。
各武道はルールに基づいて動き縛ってるし無制限マッチやらんとわからんわ 武器より圧倒的に交流のある素手の武道格闘技でもレギュレーションで有利不利コロコロ変わるからな
総合格闘技ですら完全に公平自由なレギュレーションでは無いし 比較的自由度が高いのは確かだが 確かに剣道剣士の繰り出す怒濤の長文連投には並の人間じゃ太刀打ちできなさそうだ、誰が見ても明らかだよ
これに対抗できるレスバトラー剣士は剣道家以外では某マッチーや渓流先生ぐらいしか居るまい… そもそも戦をやることの無い江戸期に戦では無いにしろ、一定の実戦的感覚を養う為に
考案された部分もあるからな。一部の例外を除き、型稽古だけじゃあ少々ルールを
変更したとしても剣道の高段位者に勝てる自信はないな。 >ID:80+nzwzm0
居合とはないけど剣道とはあるよ、大学のとき
高校の時には大会常連だった奴相手にインターハイ団体敗北W戦犯ガイジの片割れだった俺が完封できたわ
ちな剣道での試合は完敗した模様 剣道は武道であって武術ではない、強い弱いよりも人格形成が重要
そこを理解せずに竹刀ブンブンごっこに注力させる指導者の下で育つと伝聞だけで古流は剣道に勝てないとかドヤ顔で語るキモヲタや負けた人間を平然とガ○ジ呼ばわりするような基地外が出来上がる 真剣は重いって言うけど、何キロなのさ?
普通の剣道家は重い素振り木刀ブンブカ振ってるけど。 素振り用の木刀とは大して変わらないよ
だから重さガーってのは真剣か木刀どっちかの重さを知らない人だと思う
ただし重心の違いや刃筋の問題で竹刀と木刀だけで稽古してる人は扱いづらいのは確かだろうな 標準的な刀でだいたい一キロぐらい
ただし日本刀に限らず金属製の刀剣類は上でも何度か言われているが竹刀・木刀基準だと重量配分がクソ 刀は方向転換が難しいから現代剣道の連続技は無理。
竹刀を早く振れるように重めの木刀等で鍛えるのも形骸化そのもの。
軽い木刀や竹刀で稽古する意味をよく考えないといけない。 「軽い竹刀を重く振れ」みたいな話は剣道でもありますね 座布団巻いた竹刀や木刀で試合レベルの動きできるようになれば真剣も竹刀も変わらんだろうね
そこまでできるなら刀より金棒持たせた方が強そうだが 真剣は重い何て言ってるのは、どれだけガリヒョロなのかと。 真剣を振った事が無いのか
もしくは元々感覚が鈍い上に物理の授業中に寝ていたから理解できないだけなのか
果たしてどっちだ 調べてみたら素振り用木刀って1kgあるのな
でも形状からして重心は切っ先の方に寄ってるはずだから
あれで剣道の動きは出来ないでしょ 重心の話を重さの話と読んでるあたり、運動一切しないエアプかまたは底知れぬ低知能かのどっちかだな 刀は一回でも振ってみれば全然違うものだとわかる
素人が振れば制御しきれずに地面にぶつける 刀に限った事じゃないけどね
重心が握りとは違う部分に寄っている長い物体は同じ重量の短い物体と比べると動かした時の腕部にかかる負荷がでかい
剣道だの居合だのじゃなくても道具を使ったスポーツや工具を扱った経験があればわかるはず >>315
佐久間象山でも切る練習しとるん?(笑) 香取神道流は跳躍技があるよね?
空中では無防備になるし、体の制御が出来ないのではないか? >>320
居合の事言ってるんだったら、アレは大竹さんのところでしかやってない。って言うか元々
あのジャンプ居合、神道流には存在しない。師匠だった林先生って人が小さかったから
やってただけ。それが伝わったとされている。 >>321
椎野先生や杉野先生のとこじゃ跳んでないの? ていうかその話ちょくちょく聞くけど初出はどこの情報なの?
林先生っていうほど背低くみえないけど
https://www.youtube.com/watch?v=C70PYpqWNX8 道具に合わすか、自分に合わすかは考えるところがある >>320
飛んだり跳ねたりしない理由は、鎧を着ると飛べないし蹴りも出来ないから必要ないって聞いた
そういうのでなければ、跳躍技は有効だと思う >>322
跳んでない。アレは大竹さんの所だけ。それに個人的に跳躍技は博打に近いから、
お薦めはできん。 >>326
椎木先生も大竹先生のところで修行したんじゃなかった?
なんかその跳躍するのが林先生からって話の出所がどこなのかわからないんだけどなにで確認できるの? >>316>>317
歩きながらの抜刀や、例の姿勢からの斬り上げを河原で練習してたよ
稽古の中から、神速居合術「隼」と名付けた独自の型を会得しました 私もインテリ韓国の医者に、テレビで見たのか「日本のブジュツ、短くてすぐ終わる、あれはなぜですか?中国人から考えるとおかいですね。相手反撃しますね」このように聞かれ意味を説明しましたけどね。
長年武をやってきた医者も見てわからない。
当然、北京上海名師もニ刀流、新陰、柔道、槍、椥刀などもわからないとなります。
朝鮮民族の考え方が違うからで この示現流の記事なんですが、
やるもやらぬも自分次第
腹を据えるが打開の道
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/917?page=2&layout=b
> 薄い紙を貫く錐が、紙の表から裏に達するのに要する時間を雲燿(うんよう)と呼び、雲燿の一瞬で太刀打ちができる技を習得しているのは、門弟含めた300人のうち、現在でも東郷ともう一人だけだという。
このもう一人って誰でしょう?まさかシマダイ老師? >>332
中国拳法も大昔は短めの攻防パターンをバラバラに教えるってスタイルだったらしい
型ってのは攻防ノウハウや身体操作のカタログであってコンビネーションとは違うから
長けりゃ反撃を防げるってもんでもない >>332
はシマダイの改変コピーです。本人は武壇スレにいます 日本に限らず武術なんて大概は武器術なんだから長々とやる型に意味なんてないじゃん…
型で行う攻撃叩き込んで即座に反撃してくるような怪物と対峙したらその時点で長さどうこう以前に終わりな気がする 得物ならな。
徒手の場合は一発で片付くのはレアケースだろ。空手は一撃必殺を標榜してるけど。 型は単に攻防のためだけではなく身体作りのための物だから >>341
得物前提のスレで中国武術も恐らく得物使ったものを語っているだろうに、徒手を語る意味がどこにあるの?
空手だって得物使えば一撃必殺だろ、そりゃ。サイを急所にぶち込まれて生きている人間は居ないよ 一刀流系は拳打は無いかもしれないけど、諸流はある所もある そりゃ柔術も交えた技術がある事は否定しないけど
基本的に武器(刀)使用が前提だから徒手で相手を無力化するまで攻撃を続ける型のある剣術流派はないでしょ、多分 距離が詰まって組討になることはままある
素手で無力化=KOパンチをぶち込むって解釈する人が何故か多いけど
あえてボクシングに例えれば、クリンチのドサクサに倒したりロープまで押し込むようなもんだ
形意拳の劈拳が多分一番分かり易い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています