空手は、

最初、現実では嘉納治五郎が気に入って武徳会入りし、モトブが他流試合で無名外国人プロボクサーを倒し、姿三四郎の最強の敵として描かれて名前を馳せた。

この時点では、あの柔道でさえ簡単には勝てないスゲー格闘技登場、殴り合いのみでは他の日本武道では勝てないボクシングを打撃戦のみで倒す日本武道あったのか?
しかも、嘉納治五郎のマブダチなのね

で好意的な意味合いだったが、後年は、

柔道漫画の悪役、無名ボクサーにやっと勝つ程度?
日本にはボクシングの世界チャンピオン沢山います空手弱

となったとこで、
全日本空手道連盟創設と同時に極真他流試合路線開始
で、空手道連盟が学校教育などに食い込む反面
極真は、他流試合を繰り返して空手最強説を生み出した
これにより、空手は日本、世界で大人気になった

更に後年は
極真は伝統派をdisるための流派だ
伝統派はスポーツにすぎん
などという話になった

少し前
佐竹やアンディを擁する正道会館や極真は、空手対一流プロ格闘家路線を打ち上げる
全日本空手道連盟は、国体どころか五輪レベルの大会参加を画策

佐竹や極真勢はプロトーナメントK−1で準優勝や優勝を積み上げたにもかかわらず、空手の恥と言われる
までに、空手が強いのは当たり前となっていた。
(空手の強さへの信頼の最終局面)
全空連はwkf と共に五輪参加の最終局面まで漕ぎ着け
小学生お稽古事人気では、野球と同格のところまで来た。