(借力)エビ老師☆(仙道) [無断転載禁止]©2ch.net
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>>199
どうせなら本物の中国拳法を見せて下さい。 ついにエビ老師が表に出てくるのか!?どうなるのか目が離せない!(棒) 例えば、大陸に行って朝から夕方まで
休憩と食事を挟んで体幹をつなぐ練習をやらされたという手記がありましたが、これが中国人指導者が練習配分を知らない証拠なんです。
そのやり方だと体に入った気が出ていってしまって、功がつかないということが起こります。
寝ている間に気が体に入るのですが、練習をやっても出る量に体が追い付かないことになります。
簡単な一つの説明にしますが、それでは体が疲れてしまうことが起こります。
多くの日本人が受けている指導がそれで、
それを指導者がわかっていない場合があります。 気が出ていかないためには
何を心がけたら良いのでしょうか? それが難しいところで、日本では低い馬歩、
四六式のような立ち方、高い架式で長く行うなどが気の総量が増えてたくさん動いても
功がつくという指導がありますが、
それでは気が体から出る量には追い付きません。
特殊な呼吸と立ち方、動きかたが必要なんです。
発声法も関係があります。
日本に入った発声音では気に良い影響がないですね。
フン、ハ、ホッ、等々とは違います。
習えたら体の気が導かれるから大変なことです。
習えたら半分奇蹟のようなものですね。 習うことは難しいのですね…。少しだけでいいので、教えてください。 例えば、中焦、脾気概念が日本の中国武術には無いと提唱した日本人拝師生がいましたが、
その方が本物の練功を学んだかは本人に聞けば理論から判別は可能です。
本当に脾気が強くなればいくら練習しても働いても昼食で
眠くなることはありません。
会社では食堂でうとうとしている人がいますよね。
あのようにはなりません。
他には三食食べれば三回必ず排便があります。
他の内臓と密接な関係はありますが、脾気練功に限ると学んだかの簡単な基準はそれですね。 本物を習うことは難しいので、本物のやり方を少しだけでいいので教えてください。 まあ、例えば日本では湾曲した肘が気と筋肉の状態で正しい形だとなっていますが、正しい練功は完全に肘を伸ばして勁を入れて呼吸をかけます。
他は立ち方がまったく違うんです。
体の位置関係と呼吸で気の総量を上げる。
その吸吐法が秘伝なんです。
立ち方と勁の入れ方、体の角度も習わないと中国の基準では秘伝です。
要求が細かいから体の統一が難しいです。
初心者で完全に統一されなくても
気は養成出来て流れていきますが。 自分で発見した方法だが見ると
その人の鍛錬の成果がわかってしまうね
この人は何十年この武道をやったそうだけど
それなりだ、かわいそうにとか
S籐師の站椿、見ても歪に見える それは、今は行きませんが神田神保町に行った時にあらゆる中国武術書籍、雑誌にも無いものでしたので。
功がつく立ち方もまず無いか、発表されないものなんです。
見たら今まで見たことがない、全然違うと
思うくらいです。
私が学んだときにそうでした。 脚ががくの字に曲がるものや、
劉清剛さんの著書の崩した立ち方、等とは違うものです。
立ち方、呼吸は書けないので、理屈だけは説明しています。
肘関節を伸ばして力を入れるなどは本当ですが。 理屈を説明しますが、仰向けに寝れば膝は伸びて肘は少し曲がりますよね。
それで腎臓は腰筋の方に落ちます。
人間はこれで夜間は気を集めますので、基本はこれです。
それで自然呼吸では気の総量は少ないから呼吸をかける。
肘を伸ばすのは気が流れやすいから練功ではそうします。
そうすると腕が湾曲していても気が流れる体になります。
日本のは最初から湾曲させて気を流す理屈ですが、水道管に例えると制御弁がほとんど閉まった状態です。
本式法はそれを最初に大きく制御弁を開けますので、初心者でも練功結果が違います。
必ずこの期間で気が流れるという説明がありますから、不安、迷い、疑いの気持ちは生じません。 いくら概要を説明したとて、我々にはやる手立てがないんでしょ?
そんなの聞いてもしょうがないじゃん。 まあ、たとえるとクルーザーが欲しいが買えない乗れないことにはなりますね。
しかし買えないとかなり難しい練習になることに間違いはない。
私も経験がありますが、有名中武団体で学ぶものは手がかりがつかめないところがあります。
しかし、あくまで探求する時代は終わったかもしれません。
おそらく日本の伝統中国武術は今生きて練習している人が死んだら終わります。
それが時代の流れです。
日本で生き残るのは教育期間、警察に入っている剣道、柔道、空手、合気道、日拳などです。
他は少林寺拳法ですね。 武壇スレに絡めますが、真の根気血勁養成発動法は秘密なんです。
これが中国武術の武功健身法の基礎であり、
普及はされない。
その理由は、本当に功がついたり体が良くなる人が多数出てきたら困る人がいるからなんですよ。
教えたら競合相手が出るので方法の伝授を受けた人が困ります。
あなた方何百人は功をつけて体は丈夫になっていただきます、これとは別の世界に本当の方法はある。
普及している太極拳は概念はそうですが、
明らかに病気に効果がある方法などは
99%ないものなんです。
日本に入った方法や、ユーチューブで多数の中国人が紹介しているものは体は良くなりません。 日本人が犯している大きな間違いというのは、一つ例をあげると少林拳の基本功が基礎だと思っている点です。
おそらく北海道から沖縄までそうでしょう。
本当は違うのであって、気血勁が基礎であり、少林基本功が基礎だと言うなら南北の門派は
理屈が成り立ちません。
気血が元で練習していくのですから、初心者から必要なものです。
昔の老師が馬歩に耐える者だけに教えたというのは、日本流で言うならただの根性試しなんです。
なぜか日本では凄い重要な練功だと
思われているではないですか(笑)。
それは日本人の勘違いであって、中国人にそうされたのです。
もっと大切なことがあると日本人に解らせないためです。 股関節のクァの話を簡単にしますが、日本では大腿から下腿まで内側がきれいな形であれば気が流通すると思われていますよね。
外国にいるか来日した中国人、日本人がゆったりした功夫ズボンを履いて立てばそのような形となります。
きれいな形ですよね。
それは気の流通には関係が無いんです。
誰がその形をとれば気が流通すると言ったのか知りませんが、私の経験見聞で流れた人は聞いたことがない。
なぜ流れないか、体の各節に気を流す方法がないからなんです。
老師が伝授を受けていても教えないか、老師に無いからです。
そうすると気を流そうとしたらものすごい時間が必要となるので、暇な中国人か日本人にしか出来ません。
ものすごい時間がかかる方法だけ日本に入ってきたのです。
老師がプロの中国人か日本人の暇人でも、人に教えたら暇な人はいないので出来ません。
質問があれば受け付けます。 それは経絡学で発表されたことがないルートで
流しますから、ネットで書けないですね。
三節に気を流すのも秘伝扱いです。
日本に紹介された節概念と方法では
節を通り越して梢節に気が行かないです。
方法がないと中節までも無理です。
それは理屈から体の具合は良くなりません。
まず体の具合を良くするのが功夫練功の元です。
誰でも内臓の一つは病気ではなくても機能は弱く、関連する臓腑も弱いので、それを良くしてから武功に入ります。 それは、例えば日本の事情は詳しく知りませんが、
形意拳、南拳などで五行がありますね。
例えば心が悪いなら母臓の肝、崩拳をたくさんやれば心が強くなるだろう、砲拳をやればいい、本物の方法はこういう誰でも日本人が考えつくような方法とは違います。
それではどれだけ練習すれば良いのか、いつ心が良くなるのか、よくわからない。
おそらく日本で五行の理屈がある門派をやっている人は本当にはわかっていないと思います。 >>223
日本では知られていない秘伝をなぜあなたは知っているの? 日本の有名団体などには無いということですよ。
小規模団体にも無いでしょう。
日本には理屈は五十数年間で色々入りましたが、実技が伴わないということなんです。
何度も言っていますが、本物練功の功の出方とニセモノ方法の功の出方は違います。
解りやすく言うと、ニセモノのは虚の発現で、体のマイナスエネルギーが出るんです。
中国人が知っていたとしても、詳細を説明しないから
日本人がわからないわけなんです。
つまりは、「あんたら日本人は勘違いしたままでいいよ」ということでしょう。
彼らはあり得ないことを平気で言いますから。
「テレビを観ながら音楽を聞きながらでも練習すれば功夫はついていくものです」などです。
それはあり得ないことです。 有名な団体で掌、足の裏が熱い、痺れる、
掌から床に気が垂れるようになってきた
と言う人がいます。
名前を聞いたらあの人か…という人などです。
これは本当の功の発現ではないんです。
統合失調の前駆症状です。
物がある感覚が出てきた、腕の中に圧力が出てきたなどです。
これらは気と関係はありません。 他に体内の気がよく循環している基準は
爪の艶が出てくるということがあります。
透明なマニキュアを塗った感じで輝いてきます。
全部の爪はなりませんが、いくつかの爪がそうなります。
ふつうは爪の表面はぼやっとしていますが、艶々光ります。
これを気の循環の基準にすることです。 937 タナゴ老師 2017/03/03(金) 16:12:39.16 ID:tdypIQWE0
私は色々な相談を受けました。
「私の老師は30分、一時間ならその時間
継続して意をとぎらせないで練習してください
と言ってますがどうでしょうか」などです。
そんなことをやったら髄を使ってしまうから駄目なんですよ。
本とDVDを出している、生徒がたくさんいる中国人がそうしているわけです。
ところが、日本人というのは意を突き詰めて練習して行けば功に転換されることが起こるだろう、出来るようになるだろう等、
勝手に自分で考えたりする人が出ます。
これは中国人が老師の言うことを聞かないで自分で良いと思ったらやり抜くということとは違います。
日本人はいびつな方向に向かうのですよ。
私は長年見てきたからわかります。 940 タナゴ老師 2017/03/03(金) 16:24:12.02 ID:tdypIQWE0
おそらくね。
日本の人たちは
経絡関係の本、仙道の本、何かの中国文化の
本等を読んで先入観が入っているのでしょう。
例えば二十四穴加撃法などを習ったら
それを覚えればいいのであって、
経絡、経穴の本など買う必要は
ないんです。
仙道などもっと要らないでしょう。
余計なことに金を使っている。
資料など集めなくてもいいんです。
習ったことしか出来ません。
945 タナゴ老師 2017/03/03(金) 17:10:40.70 ID:tdypIQWE0
私は昔は関係者に会うことがありました。
例えば陳式の中国人に習っている人で
「私は套路を毎日やってますから、十年後は腕に気が流れて相手と腕をぶつけてもなんともなくなると思います。木を打つことなどは関係ないです」とかね。
これは中国人がそのように言わないと思いますので、ただの本人の希望と錯覚なんですよ。
私は気の毒過ぎて黙っていましたが。
中国人団体に入ると間違った希望と錯覚が起こる人がいるようです。
何故頭からそのような考えが出てくるのかわかりませんが。
そんなことは現実ではあり得ませんので。 888 名無しさん@一本勝ち sage 2017/03/03(金) 07:25:20.33 ID:aCZdD5idO
タナゴことエビさんはレス繰り返すより、具体的に要約して話せばよいと思う。
本当に秘伝というならば2ちゃんねるで、やんなくてもよいんじゃない?
それは八極拳だって、いくら秘伝が公開されたって、基礎と段階の練習を相当積んだ者でないと、視たとしても意味がないし使い物になりません。
あんまり秘伝という言葉は乱用しないようにした方がよいと思う。
891 タナゴ老師 2017/03/03(金) 08:47:44.60 ID:tdypIQWE0
>> 888
そこが日本中武の理解されていない点なんです。
編集者とよく喫茶店で話していたときに説明したことだけどね。
華人が出てきているのは「練習が積み上がってきた後の秘伝のことタナゴさん、密約破ってあなたばらす気か?」と言っているのではない。
私は馬岳〇に学んだ、日本人全員ニセモノですという呉式の人の高級段階にも疑惑があるが、
本当のカリキュラムはそれまでの積み重ねがないと難しいから高級段階、六大開連環串変化?等にしているという理屈はないのです。
それはプロ中国武術家の生活のためなんです。
要求が難しいので仮に五段階なら四段階目にされているというのは金を長期間徴収するプロが作ったやり方です。
日本古武道なら最初の一本目が極意です。
奥義を最初に学んで二本目から、中伝奥伝と肉付けしていく。
中国武術なら、「あなたたち我々華人の構築した高級まで時間がかかるモノヤテクダサイ」ということですよ。 892 タナゴ老師 2017/03/03(金) 09:04:28.10 ID:tdypIQWE0
古武道でも本当の伝は殆どなく、99%は誤解されていて、東洋筋力養成として型で体を作るのではなくて、
生まれ持った体に眠る能力を引き出す
カリキュラムなんです。
その証拠に物質の気の養成はなく、精神的なものと解釈されている。
才能頼りですから中国武術より古武道の方が難しい。
殆どの人が開発出来ません。
895 タナゴ老師 2017/03/03(金) 09:47:09.28 ID:tdypIQWE0
中国の方法の方が難しくないですよ。
秘匿用なら老師が説明する期日に効果が
出ますので。
日本のならいつ体がそうなるかは
稽古していてもわかりません。
理論がなくて眠る能力がいつ
出るかは見当がつきません。
私の師匠は名人から英才教育を受けたから
出たのであって、私は極一部が
出ただけです。
それでも普通は現代の稽古では出ないです。
私の後輩たちはまったく出ない。
素質がありませんから。 907 タナゴ老師 2017/03/03(金) 12:55:09.72 ID:tdypIQWE0
エビスレで、性欲がないのは何故でしょうかと
いう人がいましたよね。
私が返答したら「実はそういうものを
無くす瞑想法を同時にやってました」
ですよ。
ドンピシャでしたしょう(笑)。
そんなもの、秘匿用を学んだ少ない
日本人の私ならすぐわかるんですよ。
判断基準が違いますから。
953 タナゴ老師 2017/03/03(金) 18:38:20.91 ID:tdypIQWE0
あのですね(笑)。
エビスレで爪のことを書きましたが、
体に流れる気は名称で別れて
いますが一つですよね。
その意味で理屈を書いたのですよ。
俺の学んだ方法はそうならないがそんなのは
関係ねえとか、それがどうしたなどの
話ではないんですよ。
爪がそうならなければ気がよく運行して
ないんです。
他の初歩基準も書いてますから読んでください。 それは秘密とさせていただきます。
ただ、日本中で私含め二人しか所持してない
モノクロ写真90枚を渡されましたが。
公表されていない技色々があります。 >>207
先ずこれwww
居るんだよね、便=食べたからその残り粕みたいに、ショボい知識で決め付けて話す奴www
食べた回数分排便する等全く関係無い。
単にその人の体質による。
そもそも排便の主な役割解ってねーのなwww
やはり単なる思い上がりの妄想家と言う事だ。
皆さんも良く聞いて下さい。便=食べ粕と思われがちですが、確かにそれも含まれますが、健康体であるなら、体は常に新しくなっています。
そう、皮膚は垢となり、古い細胞を落として居ますよね、それと同じで、内蔵の細胞も生まれ変わるのです。
実はそれこそ肝。それがきちんと行われないと、古い細胞のままになり、万病の元でも有ります。
更に、体が暇なら、この人が言う様に食事毎に消化吸収して、即排便も有りますが、それは体が暇ならばと言う条件付きです。
実は消化吸収も排便にも、中々体力を使うのです。つまり、真に鍛錬に励む者が毎回排便等有るわけもなく、その力や余裕が有るなら鍛錬に回せと言う事なのです。
実際、排便は日に一度纏めてするのが、腸や肛門等にも優しく、労力も少ない上に、消化吸収効率も高いのです。
排便回数が多いと、一度の食事から摂れる栄養素が限られます。その短時間に必要な物を全て消化吸収するにはとてつもないエネルギーを使いますので、実際有り得ません。
つまり、短時間に排便が繰り返されるのは、消化吸収効率が悪い証拠でもあります。 柳生心眼流なら14歳から通って習った佐藤金兵衛先生からか? >>237
そんなことはありませんよ(笑)。
それなら私のように、あなたがやっている
理屈と方法くらい説明してください。
方法は遠回しで結構です。
私を妄想家と言うならそのくらい
出来ますよね。 2011年か、ガラケーだったころ自顕流スレで顕彰会に粘着アンチしてたな? そういう他の武道家のことを考えるより
自分のことを考えてください。
君たちは塩田剛三を信奉している
人たちと変わらないですね。 君たちって(笑)
十把一絡げに簡単にくくるのは、とても頭が悪そうてすね…。タナゴ老師はエビ老師の真似をしないほうがいいですよ。あの人はただの。アホですから。、 >>241
貴方が遣っている説明?は?
拙者は単に、貴方の嘘を証明しているだけですwww
前にも書きましたが、朝ダチのメカニズムの嘘は何故付いたの?www
そしてこの食毎の排便が良いと言う嘘は?
あっ特に良いと言う意味ではない?
なら失礼しました。
しかし、これでは食事=排便と言う考えだと捉えられても仕方無いですよ?
排便の主な役割は『要らない物の排出』ですから。 オフ会ではなく「エビ老師に絶対攻撃せず一方的に技をかけてもらう会」なら来る? 何でスレ主と同じ私が私が青海さんに聞かれなければならないんだね。
あなたのやっているものを遠回しでいいから説明してくださいと言っているのだが。 エビおじいちゃんご飯は昨日食べたでしょ、早く寝ましょうね。 >>242
【幕末】自顕流(研修会・保存会・顕彰会)【最強】スレがログ速に残っているのを見た
こいつとかエビっぽいな
昔は今よりまともなんだよな
最近は癇癪をすぐ起こすし、妄想と現実の境界がどんどん曖昧になっている
そろそろヤバイんじゃないの
206 : 名無しさん@一本勝ち[] 投稿日:2010/10/23(土) 08:43:40 ID:h8IFKN0oO [2/6回(携帯)]
在職中は稽古をろくにやらずに、定年してから復帰してきて先輩面して教える流儀は日本では自顕流だけです。
鹿児島市内に学生の時に稽古して引退して、仕事だけしている人はたくさんいますが、そういう人のほうが話をすると頭はまともですね。
今いる老人は人間が図々しいんですよ。 ここらもエビなのかな
今みたいに意思疎通ができないほどおかしくはないな
破門されて壊れたのかそれとも、おかしくなりすぎて破門されたのか
247 : 名無しさん@一本勝ち[] 投稿日:2010/10/25(月) 00:46:35 ID:c0FxhSUWO [5/13回(携帯)]
244さん、示現流の方は全く知りませんので分かりませんね。
自顕流の抜きは真剣と木刀との感覚における乖離が、すごくある技なんです。
で、当時の武士がその乖離を埋める稽古をしたはずと思う人達が現在、稽古や演武に取り入れてる。
それはそれで良いでしょ、ということですよ。
252 : 名無しさん@一本勝ち[] 投稿日:2010/10/25(月) 01:16:10 ID:c0FxhSUWO [8/13回(携帯)]
ま、確かに斉興も斉彬も自顕流採用には消極的な感じが資料からは感じますけどね。
ただ結果的に自顕流が採用になったからこそ生麦事件→薩英戦争→攘夷から方向転換→薩英同盟
→新式武器購入→倒幕、となって明治維新につながったんだから良いでしょ。
256 : 名無しさん@一本勝ち[] 投稿日:2010/10/25(月) 08:49:27 ID:c0FxhSUWO [9/13回(携帯)]
いや、私の説というより生麦事件書いた作家の吉村昭が、明治維新のきっかけは生麦事件だ。
と書いたり対談で話してたのパクリまして。でも自顕流採用が、重要な要因の一つになった。
のは事実だと考えてます。
263 : 名無しさん@一本勝ち[] 投稿日:2010/10/25(月) 18:42:56 ID:c0FxhSUWO [12/13回(携帯)]
だろう、ですか(笑)。何事も最初にコトを踏み出す、殻を破るのが大変なんですよ。
奈良原が「やっちまった」あとの第二打なんて、覚悟が違いますからね。
265 : 名無しさん@一本勝ち[] 投稿日:2010/10/25(月) 23:56:14 ID:c0FxhSUWO [13/13回(携帯)]
2日間、色々と有り難うございました。挑発みたくなってしまい申し訳ない。
他会派とも付き合いはありますが、社交辞令みたいなのが多く、ちょい本音で語りたくなりまして。
いずれにしろ現代に於ける武道・剣術に真剣に取り組んでいる同志がたくさんいらっしゃり
有難く存じます。 いい加減に呆れてきたが、あんな丸太を打つ
ような都会で出来ない流派を
私がやるわけがないですよ。
中国武術の出来ないものにも興味が
ないですからね。
こちらは真面目に聞きたい人が数人いるようなので、中国文化理屈を記入
してますから茶々を入れないで
くれませんか。 真面目に聞きたい人?殆ど俺の自演だから気にしなくていいよ。 >>255
なるほど、エビが最後にきちんとお礼を言えるわけがなかったですね エビの正体と言われる宮本氏が載っているのはこれかな
月刊 秘伝 2014年 05月号
巻頭特集
淺山一傳流(坂井英二)
三年前は在席していたらしいから破門されたのは割りと最近なんだね エビ老師いらっしゃいますか?
内家拳をやっているものですが、気や勁についてご指導をお願いしたいと思っています。
ご迷惑かも知れませんが、個人指導をお願いできませんでしょうか? ありがとうございます。
まずは、気についてです。
私の老師は気を信じていない方で、実力があれば細かいことはいいんだというタイプです。
私も気とは何かよくわかりません。基礎的すぎる質問ですが、意、気、神、とは何なのでしょうか? 簡単に説明すると意は松果体、脳幹によって導き出されるもの、気はバイタルエナジーで純物質、神は意と繋がる活動です。
日本では意気力(勁)の訣語が入りましたが、これは順番が違います。
南派、北派、基礎は気(血)の運用です。
気が運ばれなければ血は運ばれず、その逆もあります。
筋は血の充足で初めて発達します。
内臓ならまず肝の機能が強くならなければなりません。
それには気が必要で、気を養成しないと本当には体の筋、靭帯、神経、軟骨、血管、骨を強くすることは出来ません。
これは脳の機能も同じです。
今日は寝ますので明日にしてください。 松果体については聞いたことがあります。多分調息や反応の速さと関係しますよね?
気は純物質ということは、体で実感できる物なのでしょうか?試力でファンソン出来ているときは力を使う感覚はありませんが、勁も何か感覚があるのでしょうか? 勁は日本に入った内家拳の一般的な
解釈とは違って、本力(生まれ持った力)拙力(無駄な力)を使わない筋肉の働きです。
太極、八卦で力を使わずに動く、意拳の試力で指を開いて力を使わないで動く、それとは違って別種類の感覚で筋肉を張ったり動かします。
それに気血の運行が入ります。
この理屈からは南派、北派、意拳の区別はなくなります。
意拳では気を神経活動といってますが、あれは共産党を意識している表現です。
手前味噌ですが、私の本式真伝法では初期に勁の入れ方を学びます。
例えば拳を握って前腕筋、上腕筋に力を入れますね。
それとは別のちからの入れ方を学ぶ、これが勁です。
また、本当に放松しないと勁は入りません。
日本では、ふわふわ体を動かしたりしていますが、それは勁ではないです。
一般的に套路で瞬間に筋肉を張ったり緩めたりしてますね。
それでは放松と勁の会得は非常に難しくなります。 例えば、套路の収式で両陰掌を腹の前に降ろしてきますね。
これはどの門派でもありますか。
套路を練習してその動作では腹部に気は収まり
ません。
特別な、名前を変えますが「昇降気法」を学ばなければなりません。
これは昇なら乳首を結んだ線から上に気を運ぶ、降なら中カン穴より下に気を降ろす方法です。
これで上下相随となります。
この方法を学んで毎日やれば套路で陰掌を降ろしても気は収まります。
日本のはこの方法が抜けています。
気は体に出れば各種の感覚がありますが、
日本では錯覚が気の功となっている場合があります。
具合例が私が書いた爪の状態です。
その他各種あります。 前に気の総量を上げたい教えてくださいと言った方がいましたが、何故気の総量を上げなければならないのか。
これは、練習で拳脚動作をしていると
気が体の穴と死穴から出ていきます。
逆に熟睡するとそこから気が体に入る。
健康法と武功では寝ている間に体に入る気の量では少なすぎるので、毎日練功を行うのが中国の理屈です。 初心者なので勉強になります。ありがとうございます。
老師からは準備体操として身体中を螺旋状に内側に捻って変な姿勢からスッと力を抜く、というのを教わりました。
それをやると体が軽く鋭く楽に動くようになります。この感覚は問題ないでしょうか? また気とは体内で物質として具体的に感じたり、養成も出来るのですか? 妙な、変な姿勢というのが中国武術では大切です。
そこから放松につながりますから良い練習ではないでしょうか。
ただ、一日の回数の説明を受けないと良くないですね。
無制限の回数ではよくない。
三百回より五百回のほうが功がつくというのはおかしい理屈です。
中国人であれば、日本語の回数単位がわかっていて故意に間違いの回数を指導することがあるから気をつけないといけません。
私が知人に相談を受けた例で、「〜先生は(中国人)こういう回数の指導をしているが、〜さん、正しいでしょうか?」というのがありました。
間違いだったので「〜先生と二人きりになったときに聞いてください」とアドバイスしました。
彼がそうしたら「実はこの回数でいい」と修正されました。
このような一例があります。 収功としては手を組んでお腹を決められた回数回して百会を数回叩くやり方を習いました。 私も真功からの気の感覚はネットでは書けない事情があります。
気の感覚は、日本で言われてきたような無いものがある、感じるなどではありません。
他には蟻が這うような感覚、感電の感覚などですか。
それとは違います。
また、掌、足裏が熱いなどは日本の方法では
簡単に言うと虚のエネルギーが出ている場合があります。
顔が熱くなったりのぼせたりする人が多い。
これは真功発現ではないです。 1日の回数は特に言われていませんが、疲れたり努力するまでやってはいけないらしいです。 その百会穴按圧叩打は腹圧で昇った気を上しょうから抜くやり方ですから、重要なのはまず気を降ろさないといけないですね。 感覚はよくわかりませんが、汗は非常に出ます。のぼせたりはありません。 気を降ろすというのは丹田にでしょうか?
立禅のような格好で丹田から重さを感じるような練習があります。 私の方法も汗が出ますが、出汗は気が体から出ることですので、その分総量を上げなければなりません。
そうしないと血も薄くなり、筋が滋養されません。 丹田だけではなく、反対側の陽関、命門周辺も関係があります。
表裏ですので。
丹田はずっしり、脚は軽やかにが良い状態ですが、それを養成するのに無理に腹圧はかけないことです。 老師が気を信じてないという人なので、質問してもいい返事はもらえなさそうです。
気の感覚については何か事情がおありのようなのでこれ以上質問は致しません。 そういえば日本人の姿勢でカンフーやると良くないと言ってました。私は問題ないそうです。 気の理屈がないと鍼灸、漢方も成り立ちません。
薬なら成分を経絡に入れる理屈ですので。
中国武術も変わりはありません。 そういえば呼吸と同時に変な音?を言わされます。A+B=Cのような。これには何か意味があるのでしょうか? 気についてはともかく、今の練習は悪くなさそうなので安心しました。ありがとうございます。 その音がどういう音かわかりませんが、
吸吐と同時にやるなら気を導くやり方ですね。
283さんの老師が気を否定しても、方法はその方向となります。
穿った見方をすれば、弟子に上達させないために故意に否定している可能性もあります。 そうです。数秒AのちBで止めて丹田に落とすみたいなやり方です。これは毎日時計の針の音を聞きながら集中して練習するよう言われています。私は初心者なのでまだですがABを合わせてCになるよう練習するそうです。 老師はもうすぐ国に帰るらしいので、かいつまんで教えているのかもしれません。いずれにせよ悪いものではないとわかり安心しました。
いくつもの質問に答えて頂きありがとうございました。 さっき老師に回数を聞いたら、今は練習なのでやり方や感覚を覚える段階、出来るようになったら1日2回だそうです。 これに関しては
聞かなければ、回数だの細かな概念だの分からず終いでそのままだったね。 そうなんです。習えるのが合計1カ月くらいしかない上、簡単な英・中・日本語のちゃんぽんで話しているため細かい事まで分からなかったので、とても有り難かったです。 656 名無しさん@一本勝ち 2017/03/13(月) 16:50:12.10 ID:u97vmoFT0
昔の「武術」で野田さんがリポートしていたの思い出しますね。
頂肘を弓歩でやる派とか。
起式は、「看風使船?」(だったかな?)の名称があって、これが無いのは正しく伝わってないとか。
やっぱり、古拳譜とかみると、いろいろわかるんでしょうかね?
各派の共通の名称がある技を拾い上げていくと、古い形がでてくるかな?
710 名無しさん@一本勝ち sage 2017/03/14(火) 17:47:39.93 ID:U56vwCLt0
>起式は、「看風使船?」(だったかな?)の名称があって、これが無いのは正しく伝わってないとか。
>やっぱり、古拳譜とかみると、いろいろわかるんでしょうかね?
えびさん
あかくにさん
解説お願いします
723 タナゴ老師 2017/03/15(水) 08:24:29.85 ID:VP16YYlF0
>> 710
風を見て船を扱う、運気と用の話でしょう。
王倍生が「今の李書文八極の人はこれをやらないですよ」
松田先生が「そこまで出来るとは凄いなあ」。
というくだりがあった。
私のは古拳譜に基づいて練功するものではないからよくわからないけどね。
何度か書いているが、私の真伝本式は名称が関係ない内容だから。
四字名称がついているならそうなる。
気の運用を抜けば示現流の「汀江放船」と似た意味だね。 724 名無しさん@一本勝ち sage 2017/03/15(水) 08:33:05.27 ID:XSF3R0F80
何で日本武術には気や勁という概念が無いの?それとも別の言葉があるの?
726 タナゴ老師 2017/03/15(水) 08:49:50.13 ID:n2gqiq7V0
いえ、江戸時代には中国の気を練功する方法もあったが、各流儀一部の高弟に伝えてその後失伝したようです。
その頃は中国と同じように気を物質で解釈されていたが、方法が失伝すると理解出来なくなるので、精神的な意味に変化したのでしょうね。
728 名無しさん@一本勝ち sage 2017/03/15(水) 09:01:27.05 ID:XSF3R0F80
へえ〜!日本語には気をつけるとか気にしないとか「気」に関係した言葉が多いけど、もしかしたら数百年前とは違った意味に変化してたりして。
729 タナゴ老師 2017/03/15(水) 09:15:20.19 ID:n2gqiq7V0
日本のでも聴化発勁に相当するものはありますが、中国のようにシステマチックではないので
修得が難しいのです。
同じ時間なら中国の方法の方が容易です。
手抜きされないで本当に習えればの話ですが。
731 タナゴ老師 2017/03/15(水) 10:46:16.26 ID:n2gqiq7V0
江戸時代は腕に気を集めると虻、蜂が刺そうとしても刺せない人がいたそうです。
昔の人は毎日一日中修行して食事が出ていたのだからありえる逸話です。
武芸稽古は義務で、怠ると罰を受けた時代ですからやるに決まっている。
他は密教、修験の行者に会えば習ったりしました。
書記方などの仕事が現代の早朝ビル掃除おばはんと同じ時間ですから、修行出来るに決まっています。
昔のことを考えても仕方がないですが。 193 タナゴ老師 2017/03/27(月) 09:55:07.43 ID:K6mAMTjk0
まあ、練功の話にするけど、
巷に見られる南派や八極等も力の
入れ方が弱すぎて、本当は
演武している動作の二倍か三倍は
力をかけないと放松にならないんだが、
その方法と吸吐法が失伝している感じを受ける。
中国人でさえも全然緊が足りない。
もう方法がほとんどないとみえるね。
あれば本当に大した内容なんだが。
インターネットで私が初めて話しても
まるでわからないようで、やっている人たちの学習が本当の方法にかすりもしていない。
194 タナゴ老師 2017/03/27(月) 10:23:45.11 ID:K6mAMTjk0
本当の功夫の練功は理屈があって
日本で行われている方法は単式、套路の収式をやって心拍数と呼吸が落ち着いてからまた動作をやっている。
これでは気の総量が落ちて勁がしぼむから、
それを落とさないように、収式が終わってすぐに特別な休息吸吐法をやらなければならない。
普通に習っている人は心臓の拍動と呼吸が収まるまで待つが、本当の練功はそうじゃない。
これは日本の拝師生が習った話は聞かないから、まず無いでしょうね。 201 タナゴ老師 2017/03/27(月) 17:09:22.77 ID:ByXXxEnc0
知らない人が飲めば二鍋頭が茅台になる。
じゃがいもの澱粉が葛根になる。
これがわかられてないのが日本中武で、
真相は多くの人にとり、未だ闇の中になっているといえましょう。
地下室に閉じ込められて、これが最高のシャオシンだと言われて永〇源の酒を渡されるのと変わりません。
あの、味の素を水に溶かして飲んでいるような酒がその人には最高の酒となります。
205 タナゴ老師 2017/03/27(月) 18:41:39.54 ID:ByXXxEnc0
呼吸は自然で良いというのが多くの中国人、日本人の犯している間違いで、佐川先生も役に立たないと言いましたが、
私は弟子を上達させないようにしていたとみますね。
本物の方法なら佐川先生の言ったような、動作に滞りは起きません。
本来は滞りを取るものなんです。
香港にいる王向斎に習ったという人が、特に呼吸を意識しないと言いましたが、習えばその方向で来てしまいます。
つまりは伝が無いので自然呼吸なんですよ。 315 タナゴ老師 2017/03/31(金) 11:26:08.17 ID:HEOFXJww0
大体、飛行機で通うか老師招聘しても本当のはなかなか習えるものではないと何べん言っても解らない人たちばかりだからね。
手抜きされずに本当に習えたら大変なことだと
何回も私が言ってきたでしょう。
もし手抜きされたら「渋谷区民空手サークル会費二千円」等とまったく変わらない運動動作です。
そのくらい本当に伝授されるのは厳しい世界なので、自覚したほうがよいですよ。
316 タナゴ老師 2017/03/31(金) 11:46:40.61 ID:HEOFXJww0
超有名指導者が「一日15分立てば健康になります」と指導している。
こういうのは帰国後、国内学習想像であって、
中国人がそれを言うはずはないから本物の基準を習っていない。
他には「時間を徐々に伸ばしていくのが効果は高くなります」という指導など。
その基準で体が良くなったら大変なことですよ。
日本全国真伝だらけではないかね。
それは絶体ありえない世界ですから、
有名無名の指導者が言うことを鵜呑みにするのは危険なんです。
318 タナゴ老師 2017/03/31(金) 13:16:33.28 ID:HEOFXJww0
日本の学習者なんてのは基本的なことも習ってないのですよ。
練功の前には粥、饅頭でも何でもいいが、腹に入れなければならない。
生野菜は練功前は禁止。
薬を使うなら麹の臭うもの、塩辛、チーズなどは禁止です。
それには理由があって禁止です。
習えないなら辞めたほうがいい。 752 タナゴ老師 2017/05/20(土) 21:57:01.19 ID:h3n56PFJ0
日本人は亀がどうのと言っても、働いていて接骨院の柔道道場に通いで稽古する人はいませんので。
空手、合気道なども仕事してんだからやりたければビジネスマンコースのような頻度で行けばよろしい。
合気道スレでみんな夢ばかり語っているが、
戦前のような稽古も出来ないし、夢は砕かれます。
交通費、月謝、審査料などの金が出ていくだけです。
中武もそれ以上の金がかかって起式、雲手が真正の健康法になるという教授を受けて終わりです。
何度も実例をあげていてわかりませんかね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています