日本国内で講道館の免状を発行できるのは、講道館だけです。
無断で講道館の免状を作成したら犯罪(私文書偽造・同行使罪)となります。
これに対して、ブラジリアン柔術は、指導者が自分の帯以下であれば、
自由に個人で免状を作成できます。

故に講道館黒帯は、権威が高いのです。