★ 脳に修復不可能な馬鹿回路を形成してしまう極真少年部

「極真少年部」でググって極真年少部の試合を見ていただきたい。
顔面がら空きで頭を付き合わせるような距離で腹叩きゴッコに興じる
馬鹿ガキの姿が見られるであろう。

子供時代に身についたことは一生残るので、子供時代は重要な時期である。
この時期には武道に不可欠な、間合い感覚、顔面防御の習慣を身につけなければならない。
それなのに、この重要な子供時代に腹叩きゴッコを繰り返し
こんな動作が脳回路に刻み込まれてしまったらもはや修復不能である。
一生、顔面防御の習慣、正しい間合い感覚は身につかないであろう。
仮に大人になってから修正しようとしても、つい夢中になると子供の時の習慣が出て
顔面ガラ空きになるのである。
つまり武道に関しては一生を棒に振ったのと同じなのである。
そして、その責任の大部分はアホな親にあるのである。