詠春拳と大気拳はどっちが勝つと思いますか?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
詠春拳は縦に長い構え、大気拳は横に広い構えです。
これらは、例えば日本拳法、伝統空手、昔の極真空手のような縦構え、
ムエタイ、大道塾のような横構えに置き換えても構いません。
この矛盾したスタイルが戦ったらどうなるでしょう?
要するに縦対横という観点のみで見た場合。
意見を聞きたいです。 >>2
まあそうなんだろうけど、イップマンと王コウサイみたいなどっちも無敵じゃんというような奴らが
対決したらどうなるんだろうね?
両者が正反対のスタイルを絶対化してるわけだからね。
矛盾だよね。 >>3
両者とも福建鶴拳の孫みたいなもので
大成拳推手と黐手にも共通したコンセプトがあるから外見の違いで一概には論じられない。
王氏はさらに高級といわれる八卦や六合八法拳の影響も受けて力の伝達やモビリティについてより研究を深め体現できたので
イップマンのスペックより上だったと思われる
ちなみに太気拳と大成拳(意拳)はそういった内面において別物と考えたほうがよい 縦対横という視点がすごく面白いし、個人的にもよく考えていたので、
色々な人の意見を聞いてみたい。
自分はこの分類だとやや縦系のものから横系に移ったクチだけど、
とりあえず使いやすさという点では横の方が自然には感じる。
動物を見ても、クマとかだって袈裟懸けに打つし、本能的に出る動きだと思う。
縦系は理論的には美しいしカッコイイと思うけど、人工的な面はあるように思う。
まぁどっちも人工は人工に決まってるんだけど。 Ebmasやジェイスあるから詠春拳が勝つんじゃない? >>12
で?
王向斎と関わった福建鶴拳とも劉銀山とこの鶴拳とも関係ない亜流の馬の骨が殺されたのがどうかしたの? そうは言っても劉家食鶴の門人も海外セミナーでボコられたりしてるし
真伝の有無にかかわらず個人の技量だろうな >>14
拝師してるかどうか
エミンvs張卓慶と勘違いしてるか否か
それが問題 明確なソースは提示できないわ
俺の顔がわれる
大学の若い学生辺りから調べてけばわかる
人の口に戸は立てられんから
師伝で言えば85年以降の人よ
これ以上は俺からは言えん
エミンのあれで武術の強さがどうこう言うのは俺はどーかと思う 国内ならスパーを重視する太気に分があるね
海外まで含めると修行者人口の多さで詠春だな >>1は自分でどちらか習って、もうひとつに勝負申し込めよ。 いまだに詠春拳は福建鶴拳から出来たみたいなこと言ってるやつがいるのか…… 福建鶴は詠春の原型か?
影響はあったやろが詠春拳を遡ってくと広東系になってくが 漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J >>30
wikipedia改竄したの自分で直しとけよ 詠春拳は葉問によって上体が反り返りクロスレンジ専門に特化してしまったし
太気拳は劣化意拳と言われることもあるし
少しは先祖帰りしたほうがいいのかも でも香港でもヨーロッパでも頭を葉問の写真みたいに、あそこまで後ろにおいてるとこってあまりないような >>25
ムエタイは投げに弱いだろ
村浜が相手がトップクラスでも何十回でも投げ飛ばせると言ってるし
ロートル黒崎にすら何度も投げられてるしリョートに勝てるタイ人いないだろ? リョートは空手だけじゃないし、それを言うならムエタイのショーグンに殴り倒されてるぞ 詠春拳では「気」などはやって
おりません。
「気」を否定してる訳では無いので
あしからず。
大気拳の試合を見た事がありますが、
体の重心もゆらゆらと定まっておらず
受けが曖昧で特に顔面への攻を撃重視
している印象を持ちました。
しかし、大気拳の推手を見ましたら
詠春拳のチーサオのプッシュアンドプーを
していたのにはびっくりでしたね。
思想や考え方などは全然ちがう
2拳ですが、どちらも実戦重視
のいい武術だと思います。 詠春拳の源流は断じて
福建鶴拳では無いです!
ところで、詠春拳では3つの
套路が有名なのですが、
大気拳にはいくつくらいの
套路があるのですか? >>47
勁も気も同じ事を言ってるんだと思う。
不可思議なパワーのように間違った解釈されてる所も似てる。 気と勁は少しニュアンスが
違うと思います。
発勁は正しい打ち方で
力(あえて力と言う)を
正しく伝えて打つ事で
威力を発揮するイメージかな。
気はもっと神秘的なイメージ。 >>48
詠春拳の源流は福建鶴拳だお
よく覚えておくといいお >>52
詠春拳と福建鶴拳は技術的に
なんの共通もありません。
技術的に詠春拳は広東南拳で
洪家拳と同じ系統です。 >>51
やってる人にもよるけど本来は神秘的イメージってのも違うんだけど。
発勁がカメハメ波みたいに思われてるのと同じように。 >>52
あなたは詠春拳の源流が
福建鶴拳である技術的な
根拠を教えて下さい。 >>55
言おうとしてる事は解りますよ。
確かに「勁」の力を言葉では
表現しにくいですもんね。
自分の場合は発勁の練習には
イメージトレーニングありきでしたので。 >>49
大気拳には套路が無いのですね。
まぁ、詠春拳の套路も技の反復練習
のような内容なので套路を覚えたら
即実戦で役立つ訳ではありません。
ちなみに、大気拳には武器術は
ありますか? >>54
逆。>>48が最近関西弁等も使い分けておかしな珍説を主張している。 大気拳には套路が無いのであれば、
一人で練習する時はどうされてる
のですか?
立禅のように心を静めて気を練る
などですか? >>59
純粋に技術的比較の話です。
あなたは、広東南拳か福建鶴拳
かを学ばれた事ありますか?
ごめんなさい、あくまでも自論です。 詠春拳は縦に長い構え、大気拳は横に広い構えと固定して考えている様
だけど大気拳は正面(横に広い構え)半身(縦に長い構え)と自由自在に変化
してるよ。 詠春拳と軽く手合わせした事があるのですが、縦と言うよりも三角△の圧力と言うイメージでした。
要するに、三角の頂点に常に置かされてしまう感じです。
凄い圧力で凄くやりにくかったのを覚えております。
その人によると「木人」は単に木の人形と戦う型ではなく、あれはうまく力が伝わっているかの確認と言ってました。
それで、あの圧力は正しく力が伝わってる成果だと感じましたね。 >>59
私の考えに誤りがあるのなら
まず技術的な面で説明して下さい。
まさか、本に書いてあったからなどと
いうことではないでしょうね!?
貴方の説明に対して私の説明で
お話し致します。
ちなみに、私は広東南派少林拳を
やってます。
私の自論に間違いがあるのなら
改めますので教えて下さい。
なので、紳士に対応お願いします。 どなたか、詠春拳の源流は福建鶴拳である説明の出来る人いませんか? 具体的な技術比較出来るやつなんかいないんだから無駄だ
知識もないのに何となくそう思うから程度で書き込む白痴に、そんなことを訊く意味などない 無駄とか無駄ではないとかそんな事を言ってる訳ではなくて、自分以外の人の意見を聞いて参考にしてみたいだけです。
その説明に対して自分の考えを伝えて、こう言う見方もあるのかと皆様とお話ししたいだけです。
もうひとつ言いますと、「なぜ詠春拳の源流が福建鶴拳であるか」について、ちゃんとした説明を受けた事が無いのでその辺りの自論をお持ちになってる人にお聞きしたいのです。
ですから、その人を誹謗中傷することが目的ではないのであしからす。 まぁ、自分も「珍説」とか言われたのでちょっとむきになってるかもですが…
自分は自分の経験で導き出した自論を持ってますので、同じように自論をお持ちな人がおられたら理由をお聞きしたいのであります。 >>59さんは私の事を「おかしな珍説」と言うのであれば、貴方の中での「正しい正論」をお聞かせ下さい。
自分の意見を言わずに人を中傷するのはズルいですよ。 自分は広東系南派少林拳をやってます。もちろん、前回レスしたように詠春拳とも手合わせした経験もありますし、技術交流した事もあります。
その経験を経て導き出した結果です。
それで詠春拳との技術的な共通点を直に感じました。詠春拳の事を何も知らず憶測で言ってるのでは無い事は解って頂きたいですね。 だからさ
具体的な福建鶴と詠春の、技術の共通点は? 私も詠春拳と福建鶴拳の技術的共通点がよく分かりません。
洪拳(広東南派少林拳)との共通点なら分かります。
まずは、こちらが批判された訳ですから詠春拳と福建鶴拳の共通点を示してもらい、それに対して詠春拳と洪拳の共通点で説明をしたいと考えております。 やっぱり詠春拳の源流は福建鶴拳の説明出来る人いてないかぁ…
考えてみたら詠春拳や洪拳などはギリやってる人いてると思いますが、さすがに福建鶴拳を学んでる人はいてないってことですね。
自分自身も実際に学んで体験して交流して、それで見えてきた事ですからね。 >>74
話の論点は源流かどうかなのですが、
違いについてお聞かせ願えますか。
よろしくお願いいたします。 力の出し方が違う
鶴拳は足から指先まで一気に波動を伝えて打ち込む
詠春拳は足から指先まで一気に固めて打ち込む
鶴拳の方が大きな力が出せて、相手の姿勢を大きく崩せる、貫通力も高い
詠春拳の方が細かく力を出せて、相手の変化に対応出来る、安定性が高い
これはあくまで俺が学んだ詠春と宗鶴との違いだ なるほどですね。
力の出しかたは確かに洪拳と
詠春拳は似てるかもですね。
ふ 途中で押してまった(^_^;)))
続きは、プラス洪拳と詠春拳とは
戦いのリズムが似てるのです。
それで、>> 途中で押してまった(^_^;)))
続きは、プラス洪拳と詠春拳とは
戦いのリズムが似てるのです。
それで、>>76さんは実際に
詠春拳と福建鶴拳を学ばれて
源流だと思いますか? だがこれはあくまで俺個人の体験からくる結論に過ぎない
歴史書や伝書を詳細に検証したわけでも、伝人たちに意見を聞いて回ったわけでもない すばらしい!!
同じく源流では無いに一票派です。
詠春拳と洪拳は技術的な共通点が
多々あります。
詠春拳には傍手、攤手、伏手は有名な
基本手ですが、洪拳でも呼び方こそ
違いますが同じ手を使います。
傍手は同じく傍手あるいは、傍橋
(橋は腕の事)と言って同じですね。 詠春拳の套路でも多く出てくる低膀手の用法は、洪家拳にも同様のものがある
蹴りの受け流しからの足払いや関節蹴りだが、実は鶴拳にも非常によく似た技がある
技単位で分析すれば共通する点も多いのだ 各個人が技量と見識を深め、それぞれのよさを知ればいい 確かに、工字伏虎拳の冒頭に
左右の低膀手が出てきますね。
これは蹴りに対応する受けで
学びました。
ちなみに、鶴拳は突き対する
膀手は無いのですか? 中には似たような技は有るでしょう。
それは鶴拳に限らずな話です。
しかし、似たような技があるから源流
と言う事ではないと思います。
詠春拳と洪拳は技術的にも似ていますし
「膀手」に至っては同じ技の名前で同じ手法で同じ用途です。
鶴拳に詠春拳や洪拳と同じ技名で
同じ用途な技術はあるのでしょうか?
また、詠春拳の木人は有名ですが、
洪拳でも木人は使用します。
逆に鶴拳での木人はありますか? 洪拳には木人の套路はねえんだよなあ
今洪拳のオリジナル木人使ってる教室ってどれだけあるんだろうな? 確かに、洪拳に「木人」のトウロは
無いと思います。
また日本で洪拳の木人を学べる
教室等は無いでしょうね。
広東系(香港系)の南派拳術では
木人は門派にカンケイなく
使われてるみたいですよ。 洪拳では排打功で腕を鍛えますね。
腕を鍛えていれば、受けが攻撃に
なったりします。
例えば、膀手でがつんと受けを取れば
突きを打ったほうが受けられて
逆に痛かったってことになります。 膀手の軌道は一見大きく、蹴りや突きに間に合わないように見えるが、
体幹との連動でキレを磨けば前蹴りや突きも十分防げるし、受けた瞬間に衝撃が浸透するようになるな それにしても、詠春拳の源流は
福建鶴拳の説明が出来る人
いてないなぁ…。 知識もないのにほざいたテキトーなことを、理屈立てして説明しろと言われても出来ないのは当たり前だ まあ定説というか常識だからなあ
過去の専門家たちが言い出したんだろうからその人たちに聞くしかない 誰が言ってたとか、どの本に載ってたとかは言わないんだよな
まあ、知らないものは言えないか 詠春拳は五枚尼故や方詠春など女性が創始したと言われております。
一説によれば詠春拳は昔から洪拳と交流が深いとされており、カンフー映画でも方詠春と洪熙官が一緒に出てたりしてますね。
佛山も広東ですしね。
どう考えてみても鶴拳ではないと思われますです。 前に観た映画だと、詠春は四川で豆腐屋やっていて旦那の梁は茶の行商人だったね。
確か最後の方で八斬刀が出てきた様な... 白鶴拳も創始者は女だとか聞いた。
父親が少林拳かコウカケンの人で
鶴の動きをヒントに作ったとか何とか。
小内さんの本だったかに書いてた気が。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています