係留のとき、船縁から短いロープを何本か垂らしておくと、霊が船に乗り込まないで済むと聞いてます。
必ずロープが何本か無くなっている。
霊が乗り込もうとして諦めた印だと。

あと、針の付いていない錘だけの糸を垂らしておくと霊が通りすぎるらしい。
船からおき竿で仕掛けを垂らしておくと大勢の霊が下に集まって隙あらば人を海中に招待するんだと。
あーこわ。