池長弘善さんの、ご遺族にお伝え下さい。
そして、正義の意識がある、仲間のフライヤー達へ。

一度、ご相談ください。
【和泉京子基金】http://ikf.jp




JPA(日本パラグライダー協会)は、
スクーリングや大会で、死亡事故や、怪我が発生した場合、責任はフライヤー自身にあると説いています。

しかし、民事裁判を起こせば、
JPA(団体及び理事を指す)、
及びパラグライダースクールや大会責任者、
及び担当のインストラクター
を訴え、損害賠償を請求する事が可能です。

理由は、
債務不履行に基づく損害賠償、民法第415条
によります。

JPAは、死亡事故や、怪我発生に対して、正しく情報を発信しない事に、責任を負います。

自動車の場合、
リコールと、
リコール隠し。
どちらが、行政責任と、ユーザーの信頼の失墜。大きいと思いますか?


三菱自動車は、リコール隠しにより、信用を失いました。

でも、これは、ユーザーの立場からすると、正しい状況です。

JPA式の、嘘の安全や、役に立たない講習。そして事故隠匿。

正しい方向に導くのが、フライヤーのプライドだと私は思います。