パラグライダーが墜落し、自衛官の男性が重傷を負った。
26日正午ごろ、栃木・那須烏山市の平群(へぐり)山の斜面に、下野市の自衛官の男性(50)が操縦するパラグライダーが墜落し、男性は腰の骨を折る重傷を負った。
男性は、離陸直後に立木を避けようと旋回しようとした際、高さ10メートルのところからバランスを崩し墜落したという。