玉屋の経営をシミュレーション
ビリヤードって「常に’金銭その他の賭け’が介在するから、本当に上達する方法を身近で教えあわない」
というちょっと特殊な側面を持つんだよね。
将棋も’賭け将棋’があるがなぜか感想戦で教えあう側面がある。
両者を比べてみると、
・プレイヤーの違い、将棋の方が明らかに知性的かつ紳士的。
・プレイ料金の違い、将棋はコマと盤があれは基本的にタダ、今のビリヤード料金は高過ぎる、
なぜ、’お一人様いくら’の料金体系なのだろうか？１人で撞く場合と３人で撞く場合と店側の経費は
３倍も違うだろうか？一時間何人で撞いても１テーブル500円〜1500円が妥当な気がする。あるいは、
一人撞きお一人様800円、二人撞きお一人様600円、三人撞きお一人様500円とすべきだ。
フリードリンクぐらいのサービスが欲しいところだが、それに逆行して割高缶ジュースの自販機を
設置している店も少なくない。昔はお茶くらいタダだった。時には茶菓子まで出た。
最近、新しい玉屋がポツポツできてるね。
なんとか経営できるんやろか？ イニシャルとしての台単価が極端に安い
中古台があふれている
台当り20万でご用意なんてところも
芝Qは台x3で十分
箱もどちらか言うと、4台の店より8台置ける店の方が台当りの面積単価が下がる
営業時間は昼前から深夜0時ごろまで、週末は少し遅くまで開ける
夕方の若者より、午前のジジイを確保できれば安定して稼働する
早い時間は主婦バイトが良い、夜はオーナーが働け
割増払わなくていい
そして必ず華台を用意、そこは毎年ラシャを貼り替える
これだけでA級の固定客が付く
時間単価は駐車場の有無、坪単価で決まる
極端に坪単価の安いところは人が来ない
極端に坪単価が高いところは人が来ても儲からない、というか赤字
適度に広い箱、工場隣接地域で宅地もある、こういう場所が魅力的 
