まぁ>>104の書き方が、いかにもナップ等の要因じゃなくって
撞き方だけでS字をいつでもどこでも描けるようなニュアンスに取れたから
妄信だ何だと言ってしまったが、そこは謝るよ。
その後の流れでスヌーカーテーブルのみで経験したってのも書いてあったし
まぁ間違いなくナップだわな。
>>151-155はかなり間違いだらけなので現象の説明としては参考にしないほうがいい。

>>104の感じからするとナップそのものもよくわかってないようだしそこから説明すると、
スヌーカーテーブルのクロス(ラシャ)はポケットのよりも毛足が長くて、
んで通常は一定の方向にブラシ等でならしてからプレーするのが普通。
プレミアの中継の画面で言うと上から下方向にブラシをかける。
するとテーブル全体の毛足が画面で言う上から下方向に寝かされる感じになる。

手球への影響がどう出るかというと、常に画面上から下の方向に微妙な力が加わる状態になる。
だからロングレールと平行に撞いた場合は原則的に曲がらない。
けど(画面に対し)横や斜めへ進んでる球には、下方向への力が加わるので、例えば
画面左下のコーナーポケット穴前から右上コーナーポケットへ向けてスローで手球を撞くと、
だんだん右に曲がっていくって事になる。

んで当然このとき手球の左の撞点を撞いてたら、最初は左に曲がって、速度が落ちてきてナップの影響が大きくなりだしたら右に曲がるって事になる。
そういう意味でのS字は可能。というか当たり前。
ゴルフでグリーン上でS字に曲がっても誰も不思議がらないのと同じですな。