>>688
何も分かっていないアホ丸出しw

実績と才能のあるルアービルダーになると、テストする前から泳ぎがある程度分かる
形状、ウェイト量、リップなど水流を受ける形状と面積と受け流す形状
それらを元に重心が決まり、慣性モーメントが導き出される

流体力学だよ
これが理解できれば、才能がある人ならば
車のエアロパーツやウィングなどのデザインも出来る

伊東がディフューザー構造をクランクに付けたり
フェラーリなどのカーボン空力パーツを作ってたのもそう
空気より重く硬い高速の水流を切り裂き、砕いて分散させるボートパーツデザインをしたのもそう

伊東が出来るから、加藤も間違いなく出来る

プロトが出来ちゃった!や出来てからテストじゃない
この意味分かる?
分からないだろうねw

想定が前提にあるから『チェック』なんだよ
自分の才能を自負していて、隠さずに言っているわけ

無塗装プロトの段階だから
現段階で想定通り、想定内の枠内に収まるかどうかのチェック

経験を積んだ人並外れた天才だからこそ言えるセリフ
そして、その発言の意味さえ解らぬ凡人以下の君が、何を解ると言うんだ(笑)

ウェイトを変えてのテストは、ルアーの動きをよりキビキビさせたい
ヌルヌルさせたいという意図や別Ver製作やその布石の為に行う
慣性モーメントのマス集中の度合いの違いで動きを変化させる
その為の位置で作るのが頭と腕と感性、センスの見せ所

金型は高いから、構造や形状での変更ではなく
ウェイト変更だけで、どのウェイト素材や大きさでも、どちらも釣れる形で作るのが
ロスを防ぎ、その後の商品展開に向けた布石になる
要は同じ金型で複数の製品を製造可能にする工夫だよ