>>21
ヒートン捩じ込み型の場合は、ワイヤー方式以上に強度への配慮が必要です
先端、後端の肉厚は厚めじゃないと怖いです

ヒートンを捩じ込む際には、必ず下穴を開けてから
ヒートンと同程度の径で穴を開けて
ネジ山を掘る気分で仮締め、抜いてから接着剤を付けてから本締めになります

細長いミノー形状や腹のフックを付ける場合は
樹脂に負荷と応力が強く掛かります

ブロックなどを外枠、シリコンで中型枠にする場合で
貼り合わせ構造の型なら、合わせ目のバリ消しに
削ってもおかしくならない形状、余裕のある形状が良いですよ

ラインアイからリアフックのアイへ一直線の場合は
浸水やズレが生じ易いので
抜けドメ、ズレドメのT字型にワイヤーを内蔵すると安心です