書き忘れてた
>>809
3インチぐらいのワームには、ワッキーフックなども同じように使えます
ガード付きは割高ですし、オフセット風に使った方がフッキングは良いし
根掛かりは更に少ないので、一度分かってしまうとヤメられないセット方法ですw

オフセットフックよりも
ボディ中央付近〜後端部までの動きに素材の柔らかさ、柔軟性が出て良くなります


超クリアウォーターでスレてる釣り場、バスの見切りが早い
スモール狙いの時なんかは、
ワーム先端から真っ直ぐ少し深く刺してから斜めに出していく、アイを隠す形にします

この場合は、ラインの向きに良くも悪くも大きく影響されるので、
キャロやダウンショットリグから枝スを出した形のドロッパーズノットで使います
ノーシンカーなどだと尻下がりや立ち泳ぎの姿勢になるので、食いが渋くなるので要注意です

ワームの柔軟性を最大限に活かすなら、バンジョーミノーのように
頭にスプリングをねじ込んで
スプリングのアイにあたる部分をフックのベンド部にシモリ玉などで軽く固定

要はライン→フックのアイ→フックのベンド部にスプリングのアイ→スプリングでワームが牽引される形に
シェイクやトゥイッチングなどで、身を翻すように
ワームが身悶えしながら踊るようになります

小型の輪ゴムなどをフックのアイから伸ばして
バーブ、カエシに引っ掛けると、ガードにもなります