>>248
根掛かりした場所が低くかつ近くなら使える。
陸上で地面に引っ掛けてなら10mぐらい届くようだけど、水中だと水の抵抗があってそこまでとどかず、川なんかで流れがあると更に近くまでしかいかない。
ボートからとかで垂直に使うなら10mでも届くと思う。

ダイワのは本体のおもりをぶつけて外す&チェーンをフックに引っ掛けて無理やり引っ張るタイプ。
プラグ向けだけど、ぶつけて外すパターンでスピナベやジグも回収できる場合もある。
他にレスキューテポドンという製品もあって、こちらはフック状の部分でスナップやラインアイに引っ掛けて回収するタイプ。
スナップを使ってないと回収できる可能性は低い。
ルーバっていうのもあるけど、これはスナップ前提。
当てた衝撃で外れるのは期待できそう。
一番たよりになりそうなのは、テレスコロッドの先に渦巻きやフック状のがついてるロッドタイプ。
届けば回収率は高い。

トータルではダイワのがいいと思うけど、ひもの結び直しはしておいたほうがいい。
根掛かり回収機が根掛かりして、ひもブレイクになる。
テポドンはラインへの固定部分をなんとかしないと、まずルアーまでとどかずにラインから外れる。
フックの部分のワイヤーも簡単に折れちゃうね。
ルーバは高いので買ったことない。

いずれもプラグ2個回収できれば元は取れるので買って損はない。
持ち運びが面倒なのと、回収に時間がかかるのがデメリット
実質使用可能範囲は5m程度なので、更に持ち運びが面倒なロッドタイプでもいいかも。
たとえダイソーミノーでも根掛かりでなくすと悲しいし、回収できると嬉しいね。